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【登場人物】アントナイナス(Antoninus)

 『スパルタカス』で、スパルタカスの腹心。クラサスの元奴隷であり、愛人だった。最後はスパルタカスとの決闘を経て死亡する。

【俳優】トニー・カーティス(Tony Curtis)

 『スパルタカス』でスパルタカスの腹心、アントナイナスを演じた。元妻はクリスティーネ・カウフマンとジャネット・リー。ケリー・カーティスとジェイミー・リー・カーティスの二人の娘がいる。   主な出演作は『裏切りの街角』(1949)、『シエラ』(1950)、『ウィンチェスター銃'73』(1950)、『命知らずの男 』(1950)、『盗賊王子』(1951)、『アリババの復讐 』(1952)、『挑戦者』(1952)、『挑戦者』(1952)、『命を賭けて』(1953) 、『魔術の恋』(1953)、『ジョニイ・ダーク』(1954)、『フォルウォスの黒楯』(1954)、『六つの橋を渡る男』(1954)、『橋頭堡を攻撃せよ」(1954)、『顔役時代」(1955)、『四角いジャングル」(1955)、『空中ぶらんこ』(1956)、『野望に燃える男』(1956)、『成功の甘き香り』(1957)、『バイキング』(1957) 、『復讐に賭ける男』(1957)、『最后の接吻』(1958)、『手錠のまゝの脱獄』(1958)、『休暇はパリで』(1958)、『お熱いのがお好き』(1959)、『ペティコート作戦 』(1959)、『奥様ごめんなさい』(1959)、『ねずみの競争』(1960)、『おとぼけ先生』(1960)、『ペペ』(1960)、『硫黄島の英雄』(1961)、『隊長ブーリバ 』(1962)、『40ポンドのトラブル』(1962)、『秘密殺人計画書』(1963)、『 ニューマンという男』(1963)、『パリで一緒に』(1963)、『ムッシュ・コニャック』(1964)、『求婚専科』(1964)、『さよならチャーリー』(1964)、『グレートレース』(1965)、『ボーイング・ボーイング』(1965) 、『恐怖の蝋人形』 (1966)、『おれの女に手を出すな』(1966)、『結婚詐欺』(1966)、『サンタモニカの週末』(1967)、『絞殺魔』 (1968)、『花ひらく貞操帯』(1968) 、『モンテカルロ・ラリー』 (1969)、『アドベンチャー』 (1970)、『暗黒街の顔役』 (1974)、『ラスト・タイクーン』(1976)、『マニトウ』(1978)、『クリスタル殺人事件』(1980)、『マリリンとアインシュタイン』(1985)、『キッチン・ウォーズ/彼女の恋は五...

【プロップ】CRM114回路(CRM114 discriminators)

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 『博士の異常な愛情』で、敵の謀略電波を避けるために、ある暗号以外の通信は受信しなくする装置。安全のための装置なはずが、有事の際には逆に障害になる・・・最近そんな事があってエラい目にあった国がありましたね。確か「ベント」とかいってたような。危機管理に携わる人は心してこの映画を観るべきですね。CRMは「コクピット・リソース・マネージメント」の略。キューブリックはその後「クリティカル・リハーサル・モーエント(リハーサルの決定的瞬間)」という意味でこの略語を好んで使うようになる。

【俳優】シャーリー・ダグラス(Shirley Douglas)

 『ロリータ』でピアノの先生のスターチを演じた。TVドラマ『24時間』ブレイクしたキーファー・サザーランドの母親。確かに二人は良く似ています。出演はTVが多いので手軽にシャーリーの若い頃の姿が見れるのはこの『ロリータ』は貴重ですね。  他の主な出演作は『次はお前だ!』(1955)、『戦慄の絆 』(1988)、『SHADOW DANCING/シャドー・ダンシング』(1988)、『ジョージアの風 』(2000)、『美しき家政婦/ウーマン・ウォンテッド』(2000)、『9.11への道』(2006)など。  1934年4月2日カナダ・サスカチュワン州出身。

【登場人物】スターチ先生(Mrs. Starch)

 『ロリータ』で、ロリータのピアノの先生。余計な事を喋ってしまって、ロリータがピアノのレッスンをサボっていた事がハンバートにバレてしまう。でも懲りずにハンバートをそれとなく口説いてたりしてますが、ハンバートは一切眼中なし。ハンバートって結構劇中でモテてるんですよね。でも本人はロリで鈍いですから全くそれに気づかない(笑。  演じているのは『24時間』シリーズで有名なキーファー・サザーランドの母親のシャーリー・ダグラス。キーファーのファンは必見です。