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【インスパイア】歌詞がまるっきり『博士の異常な愛情』な、オフスプリング『スリム・ピケンズ・ドーズ・ザ・ライト・シング・アンド・ライズ・ザ・ボム・トゥ・ヘル(The Offspring - Slim Pickens Does the Right Thing and Rides the Bomb to Hell)』

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『Slim Pickens Does the Right Thing and Rides the Bomb to Hell』は2:22から Slim Pickens, well he does the right thing And he rides the bomb to hell Yeah, he rides the bomb to hell Watch the pulse, it quickens after every little sting If you're gonna go to hell Drink it up, you might as well Are you really gonna take it like that? Riding on the missile with the cowboy hat, and Ah-ah-ah, well the world is gonna end So dance around the fire that we once believed in Ah-ah-ah Wanna tear it down again, now 'Cause there's nothing left for us to bleed Give it up, the sons of anarchy So come around and have another round on me Dance, fucker, dance, let the motherfucker burn! hey! スリム・ピケンズがやった通りだぜ 奴は爆弾に乗って地獄に行く 奴は爆弾に乗って地獄に行く 脈を見な、ちょろっと刺せば早くなるぜ あんたが地獄に行きたんだったらな ヤっちまったらそうなるぜ 本当にそんなのでいいのかよ? ミサイルに乗って、カウボーイハットをかぶって あーあーあーっ!世界は終わりに向かっている 俺たちゃ信じてたさ、だから炎の周りで踊ろうぜ あーあーあーっ!ぶっ壊したいぜもう一度 流すほどの血はもう残っちゃないぜ 諦めな、アナーキーの息子よ だからこっちに来な、一杯おごるぜ 踊れよ、クソ野郎、踊れよ、そのくそったれを燃やしてやれ! ヘイ! (The Offspring『Slim Pickens Does th...

【関連記事】〈とってもキューブリックっぽい?〉強制収容所を取り囲む地域を描く衝撃的ホロコーストドラマ ジョナサン・グレイザー監督『関心領域』5月24日から公開

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 A24製作、ジョナサン・グレイザー監督の最新作で、第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞、第81回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ部門)ほか3部門にノミネートされた「The Zone of Interest」(原題)が、「関心領域」の邦題で5月24日から公開される。  本作はイギリスの作家マーティン・エイミスの同名小説を原案に、「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(13)のジョナサン・グレイザー監督が10年もの歳月をかけて映画化したもの。「The Zone of Interest(関心領域)」とは、第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉。映画では、強制収容所と壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長とその家族の暮らしが描かれる。 〈以下略〉 (引用: 映画.com/2024年1月19日 )  キューブリック・スメルがプンプンする予告編ですが、それもそのはず監督のジョナサン・グレイザーはMV出身の監督で、過去に「キューブリック大好き!」を隠さないMVをいくつか制作しています。 ブラー『ザ・ユニバーサル』 マッシヴ・アタック『カマコマ』  一般的にはジャミロクワイの『バーチャル・インサニティ』が有名ですね。このMVは撮影方法を含めて当時話題になりました。 ジャミロクワイ『バーチャル・インサニティ』  『関心領域』ですが、かなり評価が高いようです。題材も興味深いですし、期待して公開を待ちたいと思います。

【パロディ】アイドルグループのクマリデパート『2060年チェリーブロッサムの旅 』が、何から何まで『2001年宇宙の旅』だった件

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 タイトルも歌詞もMVも衣装も何もかもが『2001年宇宙の旅』な、クマリデパートの『2060年チェリーブロッサムの旅 』という曲がありましたのでご紹介。  あまり一般には知られていない(?)アイドルですが、「なに?管理人ってアイドル詳しいじゃん!」と思われるかもしれません。実はYouTubeのオススメに出てきたドクター・フィールグッド(昨年ウィルコが亡くなってしまいました。泣)のライブ映像をクリックしたところ、突然広告としてこのMVが流れ始めたのです! ドクター・フィールグッドのつもりがアイドルだったという落差と、どう見たって元ネタは『2001年…』以外ありえないMVをただ呆然と見てしまい、いつもならさっさと「広告をスキップ」をクリックするのですが、それを忘れて全編見入ってしまいました。  演じているご本人たちは元ネタをご存知かどうかわかりませんが、最後にアレが登場してますます唖然!良くも悪くも徹底していて、ここまでくると「まあ・・・ご自由にどうぞ・・・」と思うほかないですね。

【インスパイア】1984年5月に発表された12インチシングル曲、ニュー・オーダーの『Murder』で、『2001年宇宙の旅』のリゲティとHALがサンプリングされている件

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 1980年代イギリスのニュー・ウェイブ、もしくはポスト・パンク(現在では「オルタナ」というカテゴリーで語られることが多いでしょうか?)を代表するロックバンド、ニュー・オーダー。そのニュー・オーダーが1983年に発表したセカンドアルバム『Power, Corruption & Lies』(『権力の美学』の邦題が一般的)の発表後、1984年5月にベルギーのみでFACTORY BENELUXよりリリースされた、12インチシングル曲『Murder』に、『2001年宇宙の旅』のリゲティとHALがサンプリングされているのでご紹介。ニュー・オーダーは熱心なファンではなかったので、この情報は知りませんでした。確かにリゲティの『レクイエム』と、HALの声が聴こえてきますね。  このニュー・オーダーは『ウルトラヴァイオレンス』でも『時計じかけのオレンジ』を引用しています。今更語るまでもないですが、ロック史にその名を残す、錚々たるミュージシャンやアーティストにキューブリックは引用されまくっています。以前「映画ファン的にはキューブリックは基礎教養ではないか?」ということを書きましたが、ロック(音楽)ファンにとっても、もはや避けて通ることのできない映画監督だと思っています。まあ、そんなこと私が改めて指摘するまでもなく、ミュージシャンやロック(音楽)ファンにキューブリックファンは多いのは周知の事実ですね。

【インスパイア】とっても『2001年宇宙の旅』なモニタ画面が登場する、椎名林檎 の『JL005便で ~Flight JL005~ (B747-246 Mix by Yoshinori Sunahara) / 砂原良徳』のMV

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 椎名林檎の新しいMV『JL005便で ~Flight JL005~』(砂原良徳リミックス)がとっても『2001年宇宙の旅』だったのでご紹介。  この曲は現在発売中のリミックスアルバム『百薬の長』に収録されていて、MVの監督は児玉裕一氏が担当。椎名林檎は以前も宇多田ヒカルとのコラボ曲『二時間だけのバカンス』で『2001年宇宙の旅』インスパイアMVを制作していますが、調べてみるとこのMVの監督も児玉裕一氏。よっぽど『2001年…』がお気に入りなんでしょうね。

【パロディ】1986年の大ヒット曲、ジェネシスの『ランド・オブ・コンフュージョン』のMVに『2001年宇宙の旅』のパロディ?

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 いや、この曲もMVも当然知ってはいたのですが、「骨を投げたら電話の受話器に」のシーンははっきりと覚えていなかったです。そういえばあったかな~?という程度ですね。  それもこれも当時MVを流す番組が乱立し、しかも限られた時間内で多くのアーティストを採り上げなければならない関係上、ほとんどフルバージョンで流れなかったんですね。フルは『ソニー・ミュージック・TV』ぐらいだったと記憶しています。その証拠にマペットになったメンバーや、レーガン&ナンシー夫妻、カダフィ大佐などははっきりと覚えていますので。  それにしてもこの頃の「フィル・コリンズのジェネシス」ってロック史的にどのような評価なんでしょうか?ジェネシスと言えば五大プログレッシブバンドの一角としてピタガブ時代ばかり語られているような気がします。1980年代はピンク・フロイドやイエス、ジェネシスなど1970年代のベテランプログレバンドがこぞってポップ化(産業ロック化)し、やたらヒットを飛ばしていましたが、2020年代の現在、この時代のプログレバンドについて語られる機会は懐メロ以外ほとんどないような・・・。1980年代がリバイバルブームになっていると言われて久しいですが、『混迷の地』と歌いながら、どこかボジティブでバカっぽくてカネの臭いがする(良くも悪くもキラキラしていた)のはこの時代ならではです。この「臭い」を感じさせてくれないと「Back to The 80's」と言われても「違うんじゃね?」と、リアルタイム世代の管理人は思っちゃいますね。

【オマージュ】とっても『シャイニング』なMUSEの『YOU MAKE ME FEEL LIKE IT'S HALLOWEEN』のMV

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 イギリスの国民的バンドMUSE(ミューズ)の新曲『YOU MAKE ME FEEL LIKE IT'S HALLOWEEN』のMVがとっても『シャイニング』(その他のホラー映画要素も)だったのでご紹介。  ミューズは過去にも 『博士の異常な愛情』 『2001年宇宙の旅』 『フルメタル・ジャケット』 をMVで引用していますが、ついに『シャイニング』にも手を出しましたか。こうなったらキューブリック作品コンプリートを目指して欲しいですね。  曲調はとっても1980年代風でどこか懐かしい感じ。嫌いじゃないんですが、リアルタイムな私としてはとってもムズムズしてしまうのですが・・・まあそれはあえて触れないでおきます(笑。

【インスパイア?】「白いモノリス」らしき物体が登場するピンク・フロイド『ようこそマシーンへ(Welcome to the Machine)』の公式MV

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視聴は制限がかかっているので YouTubeでご視聴 ください(※一部残酷な描写があるので視聴注意)   このブログでは過去にキューブリック(特に『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』)とピンク・フロイドの関連性について何度か採り上げてきましたが、1975年にリリースされた超名盤『炎~あなたがここにいてほしい』収録曲、『ようこそマシーンへ(Welcome to the Machine)』の公式MVに「白いモノリス」らしきものが登場しているのでご紹介。  まずびっくりしたのが『ようこそマシーンへ』に公式のMVが存在したんですね。しかも『ザ・ウォール』っぽいアニメーションで。全く知らなかったのですが、 wiki によると「『ようこそマシーンへ』のミュージック・ビデオは、後に『ザ・ウォール』のアニメーションを担当することとなるジェラルド・スカーフが製作した」とありますので、このMVをメンバーが気に入り、『ザ・ウォール』での起用につながった可能性があります。  そういう経緯なので、この「白いモノリス」登場にどこまでメンバー、特にロジャー・ウォーターズが関与したのかは不明ですが、『2001年…』が当時の世界中のクリエーターに与えた影響は言うまでもないので、単にジェラルド・スカーフがインスパイアされただけなのかも知れませんね。

【インスパイア】SixTONES『わたし』のMVに『2001年宇宙の旅』のモノリスらしきものが登場

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 人気アイドルグループであるSixTONES(ストーンズ)の新曲、『わたし』のMVのラストに『2001年宇宙の旅』のモノリスらしきものが登場していますのでご紹介。  廃墟にそびえ立つ黒い石版にドリーショットで寄って行き「SixTONES」の文字が出現。たぶん「STONE(石)」とかけているんだと思いますが、それよりも曲が終わった後のプチノイズが気になりました。もちろんデジタル音源の現在、こういったプチノイズは発生しようがありませんのでSEとして使っているんでしょうけど、アナログレコード(ビニール)再評価の昨今、こういったノイズまで一周回って新しいとされる時代なんだなあとしみじみ。まあ、彼らの支持層には「プチノイズ」と言っても通じなさそうなので、詳細は昭和世代に訊いていただけたらと思います。ついでに「本家ストーンズ」についても。

【インスパイア】とっても『シャイニング』な、Official髭男dism『ミックスナッツ』のMV

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 アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌でもある、Official髭男dism『ミックスナッツ』のMVがとっても『シャイニング』だったのでご紹介。  恐怖のホテルを訪れた親子というシチュエーションからして『シャイニング』ですが、壁を突き破る横移動のドリーショット、ローアングルや広角レンズの多様、廊下の奥の影、恣意的なパンショットなど、キューブリックファンならニヤニヤできる要素が満載。最後のショーのシーンはキューブリック版ではなく、スティーブン・キング版の『シャイニング』を思い起こさせますが、全体的にはサーティー・セカンズ・トゥー・マーズの『ザ・キル』のMV(詳しくは こちら )を思い出してしまいました。  ところでアニメの『SPY×FAMILY』ですが、なかなか評判は良さそうなのでOAが終わったら一気見したいと思っています。

【インスパイア】アークティック・モンキーズ『サック・イット・アンド・シー(Suck It And See)』は『時計じかけのオレンジ)』のアレックスのアパートにあった落書きが元ネタ

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 イギリス出身のオルタナ系ロックバンド、アークティック・モンキーズの2011年にリリースされたアルバム『サック・イット・アンド・シー』、このアルバムタイトルとタイトル曲の元ネタは『時計じかけのオレンジ』でアレックスのアパートにあった落書き「Suck It And See」なんだそうです。  歌詞を読むと直接関係はないようですし、MVもご覧の通り『イージー・ライダー』しているので、インスパイア、つまり「着想元」の範疇を出るものではないとは思います。ですがこのアイデア、「タイトルが失礼である」としてアルバム発売時にシールでタイトル名を隠されるというトラブルがあったそうです(詳しくは こちら )。そしてそれに反抗してドラマーのマット・ヘルダースが『サック・イット・アンド・シー』シングルのジャケ写で中指を立てるということに(笑。  ところで、『時計…』に出てくる落書きの「Suck It And See」の意味は調べた限りでは「ヤッてみな!」という意味だと思います。もちろん性的なニュアンスを多分に含んだものになります。この曲の場合ではどうとでも取れますが、自虐的なラブソングのフリをしたドラッグソング(MVにちらっとマリファナらしきものが登場)にも聞こえますね。 壁の落書きには「Suck It And See」の文字が( A Clockwork Orange(IMDb) )

【インスパイア】ビリー・ジョエルのヒット曲『プレッシャー』のMVに『時計じかけのオレンジ』のルドヴィコ療法が登場

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  ・・・こんな超有名曲のMVにこんなインスパイアがあったとは・・・ところどころしか覚えてないなあ。  1980年代はいわゆるMTV時代で、マイケル・ジャクソンやマドンナといった超々スーパースターは、その最たるもの。今ではライブのダンスパフォーマンスばかり語られますが、MTVなしには彼ら彼女らの世界的大ブレイクは語れないのです。ビリー・ジョエルは1970年代にブレイクしましたが、当然1980年代でもスタジアムクラスのアーティストでした。日本にもたびたび来日していますし、管理人も1987年6月13日の大阪城ホールに参戦してるんですけど、たしかその時にもこの曲はセットリストにあったはず。まあこの曲はシンセバリバリでビリー・ジョエルっぽくなくてあんまり好きじゃないんですけどね。

【オマージュ】キューブリックの孫、KUBRICKの『MANNEQUIN』のMVがとっても『時計じかけのオレンジ』だった件

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 キューブリックの次女、アンヤの一人息子であるサム・キューブリック=フィニーは、以前シールズというデスメタルバンドでギター&ボーカルとして活動していましたが、メンバーの自殺による解散後しばらく音楽活動を停止していました。ところが昨年末あたりから活動再開したことは以前 こちら で記事にしたのですが、新曲『MANNEQUIN(マネキン)』のMVが・・・もうどう見ても『時計…』ですね。まあ、こういったオマージュを捧げるのにサムくんほど適任はないのですが、ご本人ももうキューブリックの孫であることやその影響を隠そうとしていないみたいですし、ここまで来るともう開き直っているとしか言えない感じです(笑。  デジタルダンスポップスとデスヴォイスという組み合わせが新鮮なのかどうかはわかりませんが、デスメタルバンドからのこの明らかな路線変更は売れることを狙ってのことなんでしょう。どこまでメジャーになれるのか興味がありますので、これからもサムくん・・・いや、KUBRICKの活動をフォローしていきたいと思っています。

【家族】キューブリックの孫、サム・キューブリック=フィニーが「KUBRICK」のアーティスト名で音楽活動再開、ただいまMV公開中

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  デスメタルバンド、シールズのボーカル兼ギターで活躍していたキューブリックの実孫(次女アンヤの一人息子)サムくんですが、やっと音楽活動を再開したようです。  シールズは2018年にメンバーが自殺してしまうという残念な終わり方をしてしまったのですが、今度は随分とデジタルでダンサブルな感じですね。とりあえず活動はYouTubeが中心のようですが、2022年4月23日にロンドンでギグも決まってるみたいですし、機会があればぜひ来日していただきたいです。まあ、ご本人はおじいちゃんを全然憶えていないと思いますけど。  KUBRICKのlinktreeは こちら をどうぞ。

【オマージュ】乃木坂46の新・華の2001年組『価値あるもの』のMVが『2001年宇宙の旅』だった件

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 以前、欅坂46が『時計じかけのオレンジ』をモチーフにしたMVを発表していました(詳細は こちら )が、今度は乃木坂46が『2001年宇宙の旅』とキューブリックつながりで攻めてきました。  今年、彼女たちは新成人なんですね・・・。まあ、なんと言いましょうか、流れ行く年月を思うとなんとも言えませんが、彼女たち、もしくは彼女たちのファンの一人でも多くが、元ネタである『2001年宇宙の旅』を視聴していただくことを心より期待いたしております。  あっと、念のため。『2001年宇宙の旅』は2001年公開の映画ではなく、2001年の「未来」を舞台にした1968年公開の映画です。時々勘違いされている方を見かけますので。まあファンにとっては「嬉しい勘違い」ではあるんですけどね。

【インスパイア】マイケル・シェンカー・グループ『アームド・アンド・レディ(Armed and Ready)』のMVが、とっても『時計じかけのオレンジ』だった件

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  MSGロゴやフライングVでおなじみのマイケル・シェンカー・グループのファーストアルバム、『神(帰ってきたフライング・アロウ)』からのシングルヒット曲『アームド・アンド・レディ』のMVが、とっても『時計じかけのオレンジ』だったのでご紹介。これを『時計…』からのインスパイアと言っていいのか微妙な気がしますが、単にアルコールやドラッグのリハビリの苦しみから復活したという意味のような気がしないでもありません。アルバムタイトルもそういう意味でしょう。  1980年代はマイケル・シェンカーを始めギター・ヒーローが多く登場した時代でした。エディ・ヴァン・ヘイレン、アンガス・ヤング、スティーヴ・ヴァイ、そしてイングヴェイ・マルムスティーン・・・。特にHR/HMに興味のない管理人でもこれくらいの名前は思い浮かぶので、好きな方に言わせればもっといると思います。  以前 ガンズの『ウェルカム…』 や、 モトリー・クルーの『フーリガンズ・ホリデー』 などを採り上げましたが、パンクだけでなくHR/HMも『時計…』の引用が目立ちますね。

【オマージュ】MV全編がまるっきり『時計じかけのオレンジ』な、コットンマウス・キングス『Stomp』のMV

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 アメリカのヒップホップグループ、コットンマウス・キングスが2010年に発表した11枚目のアルバム『Long Live The Kings』収録曲『Stomp』のMVが、まるまる『時計じかけのオレンジ』だったのでご紹介。アルバムジャケットも この通り 。もうお約束ですね。  『時計…』はその暴力性からロックやパンク、メタルやヒップホップと親和性が高いことは、世界中の「不良系」アーティストがこぞってオマージュしていることからも伺えます。そしてその影響力は現在まで続いています。キューブリックは良くも悪くもとんでもない映画を作ってしまいましたね。

【インスパイア】『時計じかけのオレンジ』と「アイドル」に親和性?『時計じかけのオレンジ』にインスパイアされた女性アイドルのPVやMVのまとめ

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平手友梨奈『かけがえのない世界』のMVではこんな「過激な引用」も。ご本人が自覚しているか否かはわかりませんが・・・。  映画『時計じかけのオレンジ』は、破壊的で攻撃的、性衝動などの過激な描写、管理社会とそのアンチテーゼというメッセージ性で、古今東西の数多くのアーティストにインスパイアを与え、オマージュを捧げられ、パロディにされてきました。それは映画の世界だけにとどまらず、アートやファッション、小説や絵画、さらにマンガやアニメなどのサブカル分野まで及んでいます。  特に音楽シーンに与えた影響は大きく、ロック、パンク、ニューウェイブ、ハードロック、ヘビーメタル、スラッシュメタル、ヒップホップなど、いわゆる「不良系」の音楽にはよく引用されています。またその延長線上で、露骨なセクシャリズムや挑発・扇情をパブリック・イメージにした女性アーティスト、例えばマドンナ、リアーナ、レディガガ、かつてティーンのアイドルだったカイリー・ミノーグまでその影響は見て取れます。  ところが近年、「清純」「純潔」「処女性」を旨とする日本の女性アイドルが『時計じかけのオレンジ』をモチーフに採り入れる、ということが散見されるようになりました。言うまでもないことですが、これらアイドルの清廉・清純な世界観と、『時計じかけのオレンジ』の世界観は真逆、対極と言っていいと思います。それはもちろん仕掛ける側の「狙い」であることは明白なのですが、まさかそんな挑戦的な方法論が用いられることなど全く予想していなかったので、いささか驚いています。(ただ単に制作側の「好み」だけなのかもしれませんが・・・笑)  この記事ではそんな日本の女性アイドルが『時計じかけのオレンジ』をモチーフに採用したPVやMVを、時系列でご紹介いたします。 チャオ・ベッラ・チンクエッティ『何度も 何度も…』(2017年)  女性アイドルグループ、チャオ・ベッラ・チンクエッティの2017年12月発売の配信限定シングル『何度も 何度も…』の衣装とMVの世界観が、『時計…』を彷彿とさせるものになっています。残念ながら2018年8月をもって活動停止を決定、解散しました。 欅坂46『Student Dance(Short Ver.)』(2018年)  2018年8月発売のシングル『アンビバレント』のカップリング曲。歌詞を読むと「学校という管理社会に閉じ込め...

【オマージュ】元欅坂46の平手友梨奈が『時計じかけのオレンジ』のTシャツを着て激しく踊る、『かけがえのない世界』のMVが公開

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  なぜ『時計じかけのオレンジ』のTシャツなのかはわかりませんが、結構激しいダンスを見せてくれています。欅坂46時代の曲 『Student Dance』のMV も『時計じかけのオレンジ』がモチーフになっていたので、歌詞の意味や平手さんのキャラクター的に『時計…』の世界観を意識しているのかもしれませんね。時計やオレンジジュースが登場したり、意味深にロリポップを舐めているのもそのせいかも?(『時計…』ではもちろんアレの暗喩)  でも、アコギ(モーリス?)を爆破するのはやめて!・・・と、ギター弾きの私はとりあえず言っておきます(笑。

【インスパイア】『Tattooed in Reverse』のMVで、マリリン・マンソンが『時計じかけのオレンジ』のドルーグのファッションで登場

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  マリリン・マンソンが2017年にリリースしたアルバム『Heaven Upside Down』収録曲、『Tattooed in Reverse』のMVで、マンソンがドルーグのファッションで登場しているのでご紹介。  マリリン・マンソンといえば反キリスト主義者とか、悪魔崇拝者とか、性的虐待とか、性的人身売買とかなにかとお騒がせな印象がありますが、何と言っても1999年に起こったコロンバイン高校銃乱射事件での、犯人の高校生に与えた影響がよく取りざたされます。音楽的にはハードロック、インダストリアル・メタル、オルタナティヴ・ロックということですが、この曲もなかなかヘヴィで背徳的です。  実は、このMVで車椅子を押している看護婦を演じているのはコートニー・ラブで、マッドな女医はリサ・マリー・プレスリーなんだそう。ニルヴァーナとプレスリー・・・いかにもなキャスティングですね。