【関連記事】『シャイニング』で237号室の美女の幽霊を演じたリア・ベルダムのインタビュー
「スイス生まれでチューリッヒに住んでいましたが、モデルになるため英語の勉強でロンドンの大学に進学、卒業後夫と出会い20歳で結婚しました」
「『シャイニング』の社交ダンスシーンのためにモデルを必要としていたホーク・フィルムに派遣されました。その際ポートフォリオが送られ、それには美しい裸の写真もあったので、私は幽霊として採用されました」
「セットでのスタンリーはリラックスしていて威圧的ではありませんでした」
「ジャックは魅力的だったし、好意的でした」
「私たちはチームだったし、現場は多くの笑いに溢れていました」
「私がいた一週間は素晴らしい体験でした」
「私はシーンのために提案することを許され、それらは採用されました」
「それはジャックの顔が私の顔に達したら、ジャックの身体に手を非常にゆっくりと動かしていくことでした」
「大変多くのテイクを撮りましたが、余分なショットはありませんでした。映画に使われているものが全てです」
「この映画について何も知りませんでした。私は脚本を与えられず、原作も読んでいませんでしたから」
「私は『シャイニング』にいるのを愛してました。『シャイニング』は非常に楽しい仕事でした」
(一部抜粋:管理人訳※誤訳はご了承ください)
(引用:houseofhorrors.com/2012年10月15日)
『シャイニング』でバスルームの美女を演じたリア・ベルダムのインタビューがありましたのでご紹介。
IMDbでも全く情報がなかったので、このインタビューは貴重です。年齢などは分かりませんでしたが、撮影時に20代半ばだとすると、現在は60歳前後でしょうか。上記の写真を見るとそんな感じです。役者じゃなくモデルさんだったんですね。どうりで情報がないわけです。