【パロディ】マルコム・マクダウェルが米NBCの人気コメディー番組『サタデー・ナイト・ライブ』で披露した、『時計じかけのオレンジ』のセルフパロディ

 アメリカの『オレたちひょうきん族』(実際は逆ですが。汗)と言われる『サタデー・ナイト・ライブ』の第6シーズン第2話(1980年11月22日OA)、アレックス役のマルコム・マクダウェルのゲスト回で、マルコムが『時計じかけのオレンジ』のセルフパロディを披露し、その動画が公式でアップされていたのでご紹介。

 最後の、口の左側をあげる表情はマルコムならではで、さすが「ご本人」といったところですが、実はこの第6シーズンは評判が悪く、しかもこの2話はその中でもさらに評判が悪いそうです。1975年に始まったこの長寿番組も5年が経ち、当初のプロデューサーが燃え尽き症候群に陥り、プロデューサーもキャストも一新してスタートしたものの、以前の「パワー」を失っていたんでしょう。そんなこととは無関係にキャスティングされたはずのマルコムですが、1980年にわざわざアメリカに渡って『時計…』のパロディを披露するということは、以前この記事でご紹介した、『時計…』ビデオ化のプロモーションの意味があったのではないかと推察しています。

 マルコムはこの番組で、ジョン・レノンに扮してインタビューを受けるというコントがあったのですが、この回がOAされた直後の12月8日にあんな悲劇がまっていようとは、マルコムもこのコントの脚本を書いた放送作家も思いもしなかったでしょう。マルコムのジョンは以下の通り全く似ていません。ヨーコに至ってはまあ・・・アメリカ世間一般的にはこう思われていたんでしょうね(笑。


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