【登場人物】双子の少女(Grady Twins)

 『シャイニング』で、廊下の先に突然現れる双子の少女。衣裳が水色のワンピースというのも、周囲のインテリアと全くマッチせず、異様な感じを増幅させるのに一役買っている。この「一見しただけではあまり恐く無いが、よくよく考えるととたんに恐わくなってくる」という効果は『シャイニング』でしか味わえない。このシーンを観てしまったばっかりに、ホテルに泊まった際、薄暗い廊下の先に何となく違和感を感じる人も多いのでは?霊感の強い人に言わせれば「ホテルは嫌な空気でいっぱい」だそうだ。

 演じたのはリサとルイーズのバーンズ姉妹。ダイアン・アーバスへのオマージュという話はかなりマユツバ。少なくともキューブリックがその旨の発言をしたことはない。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【パロディ】マルコム・マクダウェルが米NBCの人気コメディー番組『サタデー・ナイト・ライブ』で披露した、『時計じかけのオレンジ』のセルフパロディ

【関連記事】クリストファー・ノーランがスタンリー・キューブリックに聞いてみたい質問とは?

【パロディ】アメリカ・ワシントン州にある映画館「ドラゴンフライ・シネマ」が制作した『シャイニング』のパロディ動画

【関連記事】原田眞人氏が『フルメタル・ジャケット』のセリフ翻訳担当の経緯と、その作業内容を語ったインタビュー記事

【インスパイア】ブリトニー・スピアーズ ft. ティナーシェ/スランバー・パーティー(Britney Spears - Slumber Party ft. Tinashe)

【台詞・言葉】ハートマン先任軍曹による新兵罵倒シーン全セリフ

【ブログ記事】キューブリックとハリスが登場する、セブン・アーツが制作した『博士の異常な愛情』の広告

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【関連記事】ペンギンブックス版『時計じかけのオレンジ』のカバーデザインを担当したデイビット・ペルハムのインタビュー

【ブログ記事】『ロリータ』のラストシーンに登場した女性の肖像画の画家、ジョージ・ロムニーのロリコン人生