【登場人物】アマンダ "マンディ" カラン(Amanda "Mandy" Curran) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 1月 20, 2010 『アイズ ワイド シャット』で、ビルの身代わりになって死んだドラッグ・クイーン。ことの顛末はジーグラーから聞かさせるが、実際はどうだったかはぼやかされている。 当初マンディ役ははスーパーモデルのエヴァ・ハーツィゴヴァのキャスティングが予定されていたが、ヌードシーンが多いためNGとなった。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
【関連記事】抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由 - 8月 25, 2025 2001: A Space Odyssey(IMDb) <1968年に公開され、世界を驚愕させたキューブリック監督の『2001年宇宙の旅』。説明が足りないからこそ宇宙への畏怖を僕は実感した> 3カ月ほど前からChatGPTを使い始めた。遅い。自分でも思う。いつもこうだ。人より遅れる。鈍いのだ。気付けばみんなはずっと前を走っている。 でも周回遅れで集団から離れるからこそ、見えたり発見できたりすることがある。 〈以下略〉 (引用: ニューズウィーク日本版/2025年08月21日 ) 映画監督の森達也氏によるコラムです。論に特に目新しいものはありませんし、さんざん語り尽くされてきたことを繰り返しているだけに思えますが、それでも公開から半世紀以上経た現在もなおこうしてこうして語り継がれ、記事にされるということは素晴らしいことです。ですが、やたら特撮だったり未来予想だったり、難解(説明不足な)ラストシーンについての話題ばかりで、肝心のテーマについては今も昔も(一般層に)理解が進んでいないな、と感じるのは私だけではないでしょう。それは記事にある通り、 キューブリックは、人間の最大の問いをラストに提示した。われわれはどこから来たのか。何者なのか。どこへ行くのか。 という「人類のレゾンデートル(存在意義)への問いかけ」だったのですが、それを「神(宇宙)視点で描いた」点にこの作品の偉大さがあるのです(ちなみにクラークは小説版を「人類視点」で描いている)。 そういう意味で本作品は「永遠に越えられないSF映画の金字塔」と言われているのですが、それが必ずしも「特撮」や「未来予想」を指しているわけではない(もちろんそれはそれで素晴らしいのですが)、という事実をもっと多くの人に知ってほしいですね。 Read more »
【関連記事】ジム・モリソンとドアーズがシネラマドームで『2001年宇宙の旅』を観た夜 - 4月 16, 2021 1968年、サードアルバムのジャケット写真用フォトセッション時のドアーズ。左からジョン・デンズモア(ドラム)、レイ・マンザレク(キーボード)、ジム・モリソン(ボーカル)、ロビー・クリーガー(ギター) 閉鎖が決定してしまった、パシフィック・シアターが運営していたロサンゼルスにあるシネラマドーム 〈前略〉 それは『2001年宇宙の旅』の初日(※レイの記憶が正しければ1968年4月10日か11日)で、誰かがドアーズに6枚ほどのチケットを用意してくれたんだ。午後はリハーサルがあったので、7時からの上映だった。ジョン(・デンズモア)、ロビー(・クリーガー)、ジム(・モリソン)、ドロシー(※のちにマンザレクの妻になるドロシー・フジカワ)、あと誰だったか忘れたけど、車に乗ってハリウッドのシネラマスクリーンのある劇場に行ったんだ。 マリファナを吸って劇場に入ると、そこは満員だった。残っている席は最前列だけだ。ここは映画を見るのには一番よくない場所だ。バランスが悪い。理想的なのは真ん中に座ることだ。で、最前列に座って「ああくそ、どうしよう。ラリってるし、座って映画を見よう」と思ってたんだよ。 結果的には最高の席になったよ。スクリーンの前に座ると、目の前には宇宙しかなく、そこに猿がいて、日の出があって、キューブリックのやり方には圧倒されたよ。私たちは口をあんぐり開けて座ってるだけだった。あのオープニングと音楽は本当に素晴らしかった。モリソンは、最初の2分間、猿が出てくる直前のシークエンスが終わって黒くなったところで立ち上がって、「今まで見た中で最高の映画だ、もう行こう」と言った。 「座れよジム、コメディアンかよ」と言ったんだ。 〈以下略〉 (引用: VARIETY/2021年4月14日 ) 映画館チェーンのパシフィック・シアターが廃業し、シネラマドームを閉鎖するというニュースが最近報じられ、残念に思っていましたが、なんとドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクが1968年のシネラマドームでの『2001年宇宙の旅』の初日をメンバーと観たという記事がありましたのでご紹介。 さて、1998年にパリにあるジム・モリソンの墓におもむき、2003年の伝説のサマソニで再結成ドアーズを観ている管理人が張り切ってご説明(笑)いたしますと、このドアーズというバンド、1967年にロサンゼルス... Read more »
【関連商品】『2001年宇宙の旅』のHAL 9000のようなデザインのファズ・ペダル、その名も「TMA-1 Fuzz」が登場 - 10月 18, 2021 映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』のファンにはたまらない名前とルックスの「TMA-1 Fuzz」は、4ステージ仕様のトランジスター・ファズ。2ステージ目と3ステージ目に歪み用のダイオードを2種類搭載し、トグル・スイッチの切り替えによって、バリエーション豊かなファズ・サウンドが得られるのが特徴です。3ポジションのトグル・スイッチは、上方向でゲルマニウム・ダイオード、下方向でシリコン・ダイオードが有効になり、真ん中はバイパスという仕様。このスイッチが2つ備わっているので(2ステージと3ステージ)、3×3で9通りの組み合わせを選択できることになります。加えて上部の3つノブでは、ボリューム、トーン、ゲインを調整することが可能。歪み量に応じて点灯する赤色のランプも備わっています。 「TMA-1 Fuzz」の販売価格は199ドルで、出荷は2021年12月初旬を予定しているとのこと。さらなる詳細は、Acorn AmplifiersのWebサイトをご覧ください。 (引用: ICON/2021年10月16日 ) まず「ファズ」とは何か?ということなのですが、エレキギターはアコースティック・ギターとは異なり、単体では音を出すことができません。ですのでシールドと呼ばれるコードでギターアンプに繋げて音を出すのですが、アンプは基本的には音を増幅する装置です(話をわかりやすくするためにそう説明させてください。汗)。では「バリバリ」という歪んだ音や「ワーン」というエコーなどの音色はどうするかというと、ギターとアンプの間に「エフェクター」という小型の装置を挟み(かませると言います)、その装置についているノブやスイッチを調節して音を「作る」のです。で、そのエフェクターにはいくつか種類があり、その中でも音をバリバリと歪ませる役割を持つものを「歪(ひず)み系」と言い、その歪みの程度によって大きく3種類に分かれます。軽い歪みの「オーバードライブ」、そこそこ歪む「ディストーション」、がっつり歪む「ファズ」。つまりこの「TMA-1」はギターの音をがっつり歪ませるファズの新製品、ということになります(ついてこれていますでしょうか・・・汗)。ファズ使いで有名なギタリストといえば何と言ってもジミ・ヘンドリクス。ジミヘンの動画をご覧いただければ、ファズの音がどんな... Read more »
【パロディ】『ルパン三世』TVシリーズ(セカンドシーズン)のLDのジャケットが『時計じかけのオレンジ』だった件 - 5月 29, 2022 ・・・最初見たときはコラかと思いましたよ(笑。実はこれ、『ルパン三世』TVシリーズ(セカンドシーズン)のLD BOXセットのインナースリーブになります。ボックスセットのジャケ写は以下の通り。 で、このインナースリーブ、見ての通り古今東西の名作映画のパロディになっているんですね。アイデアは面白いと思いますが、イラストのクオリティがイマイチでちょっと残念。 ところでこのセカンドシーズン、結構長い間OAされていましたし、映画のパロディもふんだんに散りばめられていたので、どこかでキューブリック・パロもあるかもしれません。ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひご一報を。 画像引用: オークファン Read more »
【原作小説】Amazon Kindleにサッカレーの小説『バリー・リンドン』が新訳で登場。しかも398円の超破格値! - 8月 23, 2025 バリー・リンドン: アイルランド落ちぶれ貴族の波乱万丈の生涯 (Amazon) 状態にもよりますが、当時460円の角川文庫版・深町眞理子訳の小説『バリー・リンドン』が4000円程度からとプレミア化している現在、なんとAmazon Kindleに19世紀堂書店より『バリー・リンドン: アイルランド落ちぶれ貴族の波乱万丈の生涯』として登場しています。しかも読み放題のkindle unlimited加入なら無料、購入でも398円と破格の安さ! では、その新訳のデキはどうなのかというと、比較は以下の通り。 第1章 我が家系と家族優しき情熱の影響を受ける 情熱 アダムの時代以来、この世で起こった災厄のほとんどには、 必ずと言っていいほど女性が関わっている。 我 がバリー家が家系として存在し始めた時(それはアダムの時代にほぼ近いほど古く、 誰もが知るように高貴で由緒ある家柄である)から、 女性たちは我が一族の運命に多大な影響を与えてきた。 ヨーロッパ中で、 アイルランド王国のバリー・オブ・バリューグ家の名を知らぬ紳士はいないだろう。 グウィリムやドジエの記録にもこれほど有名な家名は見当たらない。 世慣れた者として、私は靴磨きの下僕同然の系図しか持たない成り上がり者たちの高貴な血統主張を心底軽蔑し、 アイルランドの王族の末裔だと吹聴する同胞たちの自慢話を嘲笑するが、 真実を述べるなら、 我が家系はこの島で最も高貴であり、おそらく全世界でもそうであった。 戦争、裏切り、 時の流れ、 祖先の浪費、 古い信仰と君主への忠誠によって、今は 取るに足らないほど縮小した我が家の所領も、かつては驚くほど広大で、アイルランドが現在よりはるかに繁栄していた時代には多くの州を包含していた。 私は紋章にアイルランド王冠を掲げたいところだが、それを称し陳腐化させている愚かな詐称者があまりにも多い。 女性の過ちがなければ、 今頃私はその王冠を戴いていたかもしれない。 あなたは疑いの目を向けるだろう。 なぜ不可能だと言える?もしリチャード2世に膝を屈した腰抜けどもではなく、勇敢な指導者が我が同胞を率いていたなら、 彼らは自由の身となっていたかもしれない。 残忍なならず者オリバー・クロムウェルに対抗する決然たる指導者がいたなら、 我々は永遠にイギリスの軛を振り払えたはずだ。 しかし僭称者に対抗するバ... Read more »
【ブログ記事】キューブリック作品の映像が、隙のない完璧なものに見える理由 - 7月 08, 2022 この洗練された完璧な映像たちはキューブリックの独断と命令によって得られたものではない おそらくかなり多くの人が誤解(アマチュアだけでなく、いわゆる映画評論家や解説者と言われている人たちまで)していることに「どうしてキューブリック作品の映像は完璧で、隙がないように見えるのか?」があります。大多数の人はキューブリックは完璧主義者なので、自分の頭の中に描いたイメージを極限まで追い求めた結果であると考えていますが、それは「完全に誤解」です。 キューブリックが多テイクなのは有名ですが、その「多テイク」を語る際に忘れがちなのが、カメラマンやカメラ助手(フォーカス・絞り担当者、動作担当者)、プロップ(小道具)担当者や照明担当者などの撮影スタッフの存在です。つまり彼らスタッフにとって、同じシーンを繰り返し撮影するということは、それだけ映像の完成度を上げる絶好の機会だということです。ワンショット目よりも20ショットめの方がそのシーンのコツを掴み、カメラ動きも洗練されます。加えてその度に構図や照明の微調整もなされ、映像の完成度も上がっていきます。もちろん全てのことに関し、キューブリックは口うるさく干渉しますが、それは「ああしろ、こうしろ」というものではなく、「あっちの方がいいかな。こういうやりかたもあるかも」と、俳優やスタッフとアイデアを出し合いながら練り上げて行ったものなのです。つまりキューブリックの撮影現場は「トップダウン的な手法」ではなく「錬金術的(トライ&エラーを繰り返す)な手法」と言えるでしょう。 キューブリックの関連書籍を読むと、多くの俳優やスタッフがこの「錬金術的な手法」について、「自分の技術や才能を搾り取られる」という表現をしていることに気づきます(そしてヘトヘトになる。笑)。とにかくキューブリックはしつこくて諦めが悪いのです。何度も何度もショットを繰り返し、無駄を削ぎ落とし、そのシーンの最適解を見つけようとする・・・その結果、完璧で隙のない映像が得られるわけですが、その映像だけ観た観客や視聴者は「キューブリックは完璧主義者である」という刷り込みから、勝手に「キューブリックがトップダウンで命令した結果」と思い込み、それをネット上あちこちで触れ回る、という状況に陥っています。まあ一般の視聴者がそう誤解するのは仕方ないにしても、それなりにフォロワーを抱えている... Read more »
【パロディ】洋楽パロで有名なNHKの番組『ハッチポッチステーション』の再編集版『2001年(2004年)夢中の旅』のオープニングがやっぱり『2001年宇宙の旅』だった件 - 11月 21, 2021 ある方面では非常に有名な、NHKの子供向け番組『ハッチポッチステーション』。動画説明文によると、2001年の元旦に放送された再編集版が2004年に再放送されたものだそうです。だから2004年という中途半端な数字なのに『2001年宇宙の旅』のパロディがオープニングなんですね。 2018年に公開され、大ヒットしたクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の影響もあってか、この『ハッチポッチステーション』の洋楽パロ(GUEENの『犬のおまわりさん』)が再び脚光を浴びたのも記憶に新しいですが、そもそもこの再編集版自体が「エド・サリバン・ショー」のパロディだし、「ヒッチコック劇場」も飛び出すわで完全にお子さまなんか相手にしていません(笑。 この番組で八面六臂の大活躍を見せているグッチ裕三さんですが、ギターはちゃんと弾けないようです(が、それっぽく頑張っています)。ですが、そういう点は差し引いても「童謡×洋楽」のマッシュアップは現在聴いても完成度が高い。個人的には前述した『犬のおまわりさん』もそうですが『あのこはだレイラ』『母さんのうた』『いっしゅうかん』、この動画にはありませんが『おうまの親子』あたりが好み。でも、『山口さんちのツトムくん』(What's going on→いつが都合いいの?)の衝撃度には及ばないかも。世界No.1クラスの大名曲をこんな風にしてしまう大暴挙なんて、いったい誰が思いついたのでしょう?(笑。それらパロディの密度に比べると、オープニングの『2001年…』のパロディはストレートすぎてイマイチですね。まあ、どちらにしても当時のお子さまはポカーンだったと思います。 Read more »
【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」 - 4月 21, 2017 小説の英語版『時計じかけのオレンジ』の巻末に掲載されていた「ナッドサット言葉辞典」を和訳したものに、映画版で追加使用された言葉を「※」で表記しました。★の言葉が映画版で使用されたものです。表記は「原語(日本語表記)|英語での意味(その和訳)」です。ロシア語などの言語のルーツは省略いたしました。尚、小説版に比べて映画版での採用が少ないのはキューブリックが使いすぎて観客が引いてしまうのを危惧したためです。抜けや誤植など間違いなどありましたらBBSでご指摘ください。その際は「誠に恐縮アピ・ポリ・ロジー」。 A Appypolly loggy(アピ・ポリ・ロジー)|Apology(お詫び)★ B Baboochka(バブーチカ)|Old woman(老女) Baddiwad(バッディワッド)|Bad(悪い) Banda(バンダ)|Band(ギャング) Bezoomy(ビズムニー)|Mad(狂った) Biblio(ビブロ)|Library(図書館) Bitva(ビトバ)|Battle(戦い) Bog(ボッグ)|God(神様)★ Bolnoy(ボルノイ)|Sick(病気) Bolshy(ボルシャイ)|Big(でかい)★ Bratchny(ブラッチニー)|Bastard(クソ野郎) Bratty(ブラッティ)|Brother(兄弟・友達) Britva(ブリトバ)|Razor(カミソリ)★ Brooko(ブロッコ)|Belly(腹) Brosay(ブロショイ)|Throw(投げる) Bugatty(ブガティ)|Rich(豊かな) C Cal(カル)|Shit(クソ) Cancer(ガン)|Cigarette(タバコ) Cantora(キャントラ)|Office(事務所) Carman(カーマン)|Pocket(ポケット) Chai(チャイ)|Tea(紅茶)★ Charlie(チャーリー)|Chaplain(牧師) Chasha(チャシャ)|Cup(カップ) Chasso(チャソー)|Guard(守る) Cheena(チーナ)|Woman(女) Cheest(チェースト)|Wash(洗う) Chelloveck(チェロベック)|Fellow(男・人) Chepooka(チープカ)|Nonsense(ナンセンス) Choodessny(チューデセニー)|Wonderful(素晴らし... Read more »
【ロケーション】キューブリック作品が製作された撮影地一覧(概略) - 6月 06, 2022 在りし日のMGM英国スタジオ。現在は「Panattoni」という倉庫会社の倉庫になっている ●『恐怖と欲望』(1952) ロケーション:サンフランシスコのサン・ガブリエル山脈 拠点:ロサンゼルス ●『非情の罠』(1955) ロケーション:ニューヨーク市内 拠点:ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ ●『現金に体を張れ』(1956) スタジオ:ハリウッドのチャーリー・チャップリン・スタジオ(※閉鎖) ロケーション:ロサンゼルス市内 拠点:ハリウッド ●『突撃』(1957) スタジオ:ミュンヘンのガイセルガスタイク・スタジオ ロケーション:ダッハウ(戦闘シーン) 拠点:ハリウッド ●『スパルタカス』(1960) スタジオ:ユニバーサル・スタジオ ロケーション:スペインのデヘサ・デ・ナバルビラー(大規模戦闘シーン) 拠点:ハリウッド ●『ロリータ』(1962) スタジオ:ABPCスタジオ(現エルスツリー・スタジオ) ロケーション:イギリス南部、アメリカ東海岸 拠点:ニューヨーク、ロンドン ●『博士の異常な愛情』(1964) スタジオ:シェパートン・スタジオ 拠点:ニューヨーク、ロンドン ●『2001年宇宙の旅』(1968) スタジオ:シェパートン・スタジオ、英国MGMスタジオ(※閉鎖)、エルスツリー・スタジオ 拠点:ニューヨーク、ロンドン ●『時計じかけのオレンジ』(1971) ロケーション:ロンドン市内、イギリス南部 拠点:ロンドン ●『バリー・リンドン』(1975) ロケーション:アイルランド、イギリス南部 拠点:アイルランド、ロンドン ●『シャイニング』(1980) スタジオ:エルスツリー・スタジオ 拠点:ロンドン ●『フルメタル・ジャケット』(1987) ロケーション:ロンドン市内、イギリス南部 拠点:ロンドン ●『アイズ ワイド シャット』(1999) スタジオ:パインウッド・スタジオ ロケーション:ロンドン市内、イギリス南部 拠点:ロンドン おおまかな流れとして、ニューヨークで映画づくりを始めたキューブリックはハリウッドに進出するが、『スパルタカス』で経験したハリウッドの様々な制約を避けるために拠点をニューヨークに移してロンドンで撮影、しばらくはニューヨークとロンドンを行き来(客船で)する生活になる。『時計じかけのオレンジ』で完全にロンドンに拠点を... Read more »
【ブログ記事】『シャイニング』のオーバールックホテルの外観モデルになったティンバーラインロッジが、キューブリックに幽霊が出る217号室を変更して欲しい旨を伝える手紙 - 5月 07, 2019 ・・・すでに217号室を見たいとおっしゃる何人かの観光客がいらっしゃいます。映画が公開され、地元で知られるようになると「バスタブの女性」の肥大化した死体に襲われると観光客が恐れてしまう可能性があります。可能であれば「217」を237、247、または257に変更してください。どれもティンバーライン・ロッジには存在しません。 キューブリックファンにはおなじみですが、映画『シャイニング』の舞台であるオーバールック・ホテルの外観として使用されたティンバーライン・ロッジが「宿泊客が怖がって泊まりたがらなくなるので、幽霊が出る部屋を217号室から存在しない237号室に変更して欲しい」と依頼したというエピソードを裏付ける、ティンバーライン・ロッジからキューブリックに宛てた手紙が発見され、現在ロンドンで開催中の『スタンリー・キューブリック展』に展示されているそうです。227号室がないところを見ると、それは存在したんでしょう。結局キューブリックは原作の217号室を237号室に変更することにしましたが、その旨を手紙に書き込んでいます。 そして以下が現在のティンバーライン・ロッジ側の公式コメント。 「キューブリックは、原作に登場する217号室を『シャイニング』に登場させないよう依頼されました。将来ロッジに宿泊する人がそこに泊まることを恐れるかもしれないからです。そこで、映画では実在しない部屋である237号室が代わりに使用されました。しかし、217号室はティンバーラインの他のどの部屋よりも多くのリクエストを受けています。ご安心ください。ティンバーラインには幽霊はいません!」 (引用: ティンバーライン・ロッジ公式サイト/ヒストリーページ ) なんとも因果な話ですね(笑。 Read more »