【俳優】アンソニー・シャープ(Anthony Sharp)

 『時計じかけのオレンジ』の内務大臣役と、『バリー・リンドン』のハーラン卿を演じた。

 他の主な出演作は『剣と薔薇』(1953)、『姿なき訪問者』(1965)、『ジョーカー野郎 』(1967)、『明日に賭ける 』(1967)、『大逆転』(1969)、『最後の脱出』(1970)、『ブラック・スネイク』(1973)、『まぼろしの緑の騎士 』(1973)、『魔界神父』(1976)、『王子と乞食』(1977)、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)、『わが父を巡る航海』(1984)など。

 1915年6月16日イギリス・ロンドン出身、1984年7月23日死去、享年69歳。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【台詞・言葉】ハートマン先任軍曹による新兵罵倒シーン全セリフ

【考察・検証】キューブリック版『シャイニング』でオーバールック・ホテルに巣食う悪霊の正体とは

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【関連記事】1972年1月30日、ザ・ニューヨーク・タイムス紙に掲載されたキューブリックのインタビュー

【関連記事】音楽を怖がってください。『シャイニング』『2001年宇宙の旅』『アイズ・ワイド・シャット』・・・巨匠キューブリックが愛した恐怖クラシック

【考察・検証】『2001年宇宙の旅』に登場する予定だった宇宙人のデザイン案を検証する

【インスパイア】『時計じかけのオレンジ』と「アイドル」に親和性?『時計じかけのオレンジ』にインスパイアされた女性アイドルのPVやMVのまとめ

【関連動画・関連記事】1980年10月24日、矢追純一氏によるキューブリックへのインタビューとその裏話

【関連記事】早川書房社長の早川浩氏、アーサー・C・クラークと一緒に『2001年宇宙の旅』を鑑賞した思い出を語る

【パロディ】『時計じかけのオレンジ』のルドヴィコ療法の被験者にさせられたアニメキャラのみなさまのまとめ