【アーティスト】トミー・ウンゲラー(Tomi Ungerer)

トミー・ウンゲラー(Wikipedia)

 『博士の異常な愛情』のポスターのイラストレーションを担当したイラストレーター・児童文学作家。オリジナルのアートワーク(下記参照)も描いている。

 主な著書は『ゼラルダと人喰い鬼』(1977)、『ラシーヌおじさんとふしぎな動物』(1977)、『月おとこ』(1978)、『マッチ売りの少女アルメット』(1982)、『へびのクリクター』(1982)、『メロップスのわくわく大冒険 <1>・<2>』(1986)、『かたつむりみつけた』(1987)、『くつくつみつけた』(1987)、『すてきな三にんぐみ』(1989)、『こうもりのルーファス』(1994)、『フォーニコン』(1999)、『フリックス』(2002)、『カッチェン ― ウンゲラーのねこワールド』(2004)、『オットー ― 戦火をくぐったテディベア』(2004)、『ぼうし』(2006)、『あたらしいともだち』(2008)、『あおいくも』(2010)、『アデレード ― そらとぶカンガルーのおはなし』(2010)など。

 1931年11月28日フランス・ストラスブール出身。




TOP 10 POSTS(WEEK)

【考察・検証】『アイズ ワイド シャット』は、なぜクリスマスシーズンの物語なのか?を検証する

【関連動画】『2001年宇宙の旅』の未公開シーンとセット画像を集めた動画と、クラビウス基地で登場したハンディカメラをニコンがデザインしたという説明の信憑性について

【オマージュ】King Gnu(キング・ヌー)の新曲『一途』のMVがとっても『2001年宇宙の旅』だった件

【ブログ記事】NHK『映像の世紀~バタフライエフェクト~映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突』で紹介されたプロパガンダ映画『ユダヤ人ジュース』とキューブリックとの「接点」

【インスパイア】とっても『2001年宇宙の旅』な、旧ソ連謹製SF映画『モスクワ-カシオペア(Москва – Кассиопея)』

【パロディ】映画版『バービー』の予告編がまるっきり『2001年宇宙の旅』でどう反応して良いのやら(汗

【関連記事】映画ファンが「こんな世界絶対嫌だ…」と絶望する!オススメの「ディストピア映画」10選

【関連書籍】忘れ去られた『2001年宇宙の旅』のもうひとつの原典、アーサー・C・クラーク『地球への遠征』

【オマージュ】MV全編がまるっきり『時計じかけのオレンジ』な、コットンマウス・キングス『Stomp』のMV

【パロディ】まるっきり『時計じかけのオレンジ』のアレックスのファッションをしたマーク・パンサーが登場するglobeの『genesis of next』