【企画作品】ブルー・ムービー(Blue Movie)

 『博士の異常な愛情』を製作中の頃、キューブリック邸に持ち込まれたブルー・フィルム(過激なポルノ映画)の鑑賞会をした際に、サザーンが何気なく聞いた「一大ポルノ映画を一流監督が制作したら面白いのに」という一言をヒントにテリー・サザーンが脚本を書き、キューブリックに映画化を薦めた。しかしクリスティアーヌがこれを見つけ「これを映画化したら二度と口をきかないから」という宣言によりあえなく断念。サザーンはその脚本を元に1970年に上記の小説を発表した。

 その後もこの小説の映画化は、1974年にマイク・ニコルズ監督、ジュリー・アンドリュースの主演で企画されたが実現しなかった。


TOP 10 POSTS(WEEK)

【関連記事】抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由

【関連記事】ジム・モリソンとドアーズがシネラマドームで『2001年宇宙の旅』を観た夜

【関連商品】『2001年宇宙の旅』のHAL 9000のようなデザインのファズ・ペダル、その名も「TMA-1 Fuzz」が登場

【パロディ】『ルパン三世』TVシリーズ(セカンドシーズン)のLDのジャケットが『時計じかけのオレンジ』だった件

【原作小説】Amazon Kindleにサッカレーの小説『バリー・リンドン』が新訳で登場。しかも398円の超破格値!

【ブログ記事】キューブリック作品の映像が、隙のない完璧なものに見える理由

【パロディ】洋楽パロで有名なNHKの番組『ハッチポッチステーション』の再編集版『2001年(2004年)夢中の旅』のオープニングがやっぱり『2001年宇宙の旅』だった件

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【ロケーション】キューブリック作品が製作された撮影地一覧(概略)

【ブログ記事】『シャイニング』のオーバールックホテルの外観モデルになったティンバーラインロッジが、キューブリックに幽霊が出る217号室を変更して欲しい旨を伝える手紙