【インスパイア】ラモーンズ/デュランゴ95(RAMONES - Durango 95)


  ラモーンズといえばパンクロックを語る際に欠かせないNY出身のパンクバンドですが、実はこんな曲をリリースしていました。もちろん元ネタは『時計じかけのオレンジ』のデュランゴ95です。ただ、この頃(1980年代半ば)といえばパンクは下火で、ニューウェイヴ(死語)やヘビメタが世間を席巻(ダジャレではなく。笑)していた時代です。そんな頃に3コードのロックンロールなんて時代遅れに聞こえても仕方ないですね。

 ジャケ写はニューヨークのセントラル・パーク内にあるトンネルで撮られたそうですが、当然『時計…』のオープニングに続くファーストシーンをオマージュしたもの。本家の撮影場所はロンドンのヨークロードの道路下通路です。

 1984年にリリースされた8枚目のオリジナルアルバム『TOO TOUGH TO DIE』収録曲ですが、熱心なファン以外には知られていないでしょう。でも、評価はそこそこ高いようですね。

▼この記事の執筆に当たり、以下の記事を参考にいたしました。
Im AGAINST IT!/ラモーンズ後期の作品の真相

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