【インスパイア】『Tattooed in Reverse』のMVで、マリリン・マンソンが『時計じかけのオレンジ』のドルーグのファッションで登場
マリリン・マンソンが2017年にリリースしたアルバム『Heaven Upside Down』収録曲、『Tattooed in Reverse』のMVで、マンソンがドルーグのファッションで登場しているのでご紹介。
マリリン・マンソンといえば反キリスト主義者とか、悪魔崇拝者とか、性的虐待とか、性的人身売買とかなにかとお騒がせな印象がありますが、何と言っても1999年に起こったコロンバイン高校銃乱射事件での、犯人の高校生に与えた影響がよく取りざたされます。音楽的にはハードロック、インダストリアル・メタル、オルタナティヴ・ロックということですが、この曲もなかなかヘヴィで背徳的です。
実は、このMVで車椅子を押している看護婦を演じているのはコートニー・ラブで、マッドな女医はリサ・マリー・プレスリーなんだそう。ニルヴァーナとプレスリー・・・いかにもなキャスティングですね。