【パロディ】2022年スーパーボウルでのSalesforce社のCMが『2001年宇宙の旅』だった件


  アメリカンフットボール世界一決定戦「スーパーボウル」は、アメフトファンのみならず、ハーフタイムショーでは音楽ファン、そしてCMには世界中の広告関係者が注目するイベントです。そのCM枠でネットクラウド企業のSalesforce社のCMが『2001年宇宙の旅』だったのでご紹介。やっぱり音楽は『ツアラ』なんですね(笑。

 過去にもこのCM枠でキューブリック作品のオマージュがいくつかありましたので下に挙げておきます。特に1999年のAppleの『HAL2000』は話題になりましたね。スティーブ・ジョブズとキューブリックという歴史上の人物二人がOKしなければこのCMは生まれなかったので、もはや伝説と言っても過言ではありません(詳細はこちら)。ジョブズがキューブリック、特に『2001年宇宙の旅』に影響を受けまくっていたのは周知の事実ですが、ただ、当時このCMをリアルタイムで知っているキューブリックファンであり、Macユーザーでもある管理人は「ベッタベタだな・・・」と思ったことを付記しておきます(笑。



2020年のスーパーボウル、マウンテン・デューのCMで、ブライアン・クランストンが『シャイニング』のジャック役を担当。



1999年のスーパーボウル、Appleによる『2001年宇宙の旅』のパロディCM『HAL2000』。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【台詞・言葉】ハートマン先任軍曹による新兵罵倒シーン全セリフ

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【考察・検証】キューブリックはなぜ『2001年宇宙の旅』の美術デザインを手塚治虫に依頼したか?また、もし参加していればどうなっていたか?を検証する

【関連書籍】戸田奈津子 金子裕子著『KEEP ON DREAMING』で語った、『フルメタル・ジャケット』翻訳家降板事件の戸田氏の言い分

【考察・検証】『2001年宇宙の旅』の「スターゲート・シークエンス」を解説する

【考察・検証】『シャイニング』の【初公開版(146分)】【北米公開版(143分)】【コンチネンタル版(119分)】の違いを検証する

【考察・検証】作品タイトルを『短期除隊兵(ショート・タイマーズ)』から『完全被甲弾(フルメタル・ジャケット)』に変更したキューブリックの真意とは

【関連動画】『フルメタル・ジャケット』にあらず! 実際のアメリカ海兵隊ブートキャンプの一コマ

【台詞・言葉】ハートマン軍曹語録の中で最も汚い言葉、「頭ガイ骨マ●コ」ってどういう意味?

【関連記事】「十代のキューブリックがニューヨークの地下鉄であなたの祖母を密かに撮影したのでしょうか?」キューブリックのルック社時代の写真『地下鉄シリーズ』、新たに18枚のプリントが見つかる