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【プロップ】ドーナツ(Jelly Doughnut)

  ジェリー・ドーナツとはジャム・ドーナツの事。『フルメタル・ジャケット』でレナードがこれを隠し持っていたため、ハートマン軍曹から小隊全員の連帯責任とされた。

【サウンドトラック】バリー・リンドン サウンドトラック(Barry Lyndon Sound Track)

 Sarabande-Main Title (2:43) サラバンド=メイン・タイトル|George Frederick Handel / Leonard Rosenman, National Philharmonic Orchestra Women Of Ireland (4:12) 愛のテーマ(アイルランドの女)|Sean O Riada / The Chieftains Piper's Maggot Jig (1:43) パイパーズ・マゴット・ジグ|Traditional / The Chieftains The Sea-Maiden (2:06) 海の乙女|Traditional / The Chieftains Tin Whistles (3:45) ティン・ホイッスルズ|Sean O Riada / Paddy Moloney And Sean Potts British Grenadiers (2:15) イギリスの擲弾兵|Traditional / Fife and Drum Ensemble Hohenfriedberger March (1:17) フレデリック大王=ホーヘンフリードベルゲル行進曲|Frederick the Great / Leonard Rosenman, National Philharmonic Orchestra Lilliburlero (1:09) リリブレロ|Traditional / Fife and Drum Ensemble Women Of Ireland (0:56)  愛のテーマ(アイルランドの女)|Sean O Riada / Derek Bell March, from Idomeneo (1:33) イドメネオより「行進」|Wolfgang Amadeus Mozart / Colin Davis, Royal Philharmonic Orchestra Sarabande-Duel (3:15) サラバンド―決闘|George Frederick Handel / Leonard Rosenman, National Philharmonic Orchestra Lilliburlero (0:55) リリブレロ|Traditional / Leslie Pearson Ge...

【関連記事】SF映画ランキング、「スター・ウォーズ」がNO.1を逃す!

 英SFX誌の読者3000人による“世界のベストSF映画ランキング”の投票の結果、ジョージ・ルーカス監督による77年のシリーズ第1作「スター・ウォーズ」がナンバーワンの座を逃し、05年の「セレニティー」(日本未公開)に敗れる形となった。「セレニティー」は、米TVシリーズ「Firefly」のスピンオフ作品で、“セレニティー”という名の宇宙船の個性豊かなクルーたちを描くもの。「バフィー/恋する十字架」のジョス・ウェドン監督による劇場長編デビュー作だ。  SFX誌編集者は「『セレニティー』が『スター・ウォーズ』を破るなんて驚きだよ」と語り、TVシリーズの方は打ち切りとなったが、「映画版は魅力的なキャラクターやウィットに富んだ会話、優れたスペシャル・エフェクト効果がファンの心をとらえたのだろう」と分析した。さらに「ランキングには50年代の古い作品も入ってるよ。『セレニティー』のように公開時、特に評価されず話題にも上らなかったものもある。でも、そうした作品がファンに愛され、現代の映画やTVに影響を与えているんだ」と付け加えた。トップ10は以下の通り。 「セレニティー」(05)/ジョス・ウェドン監督 「スター・ウォーズ」(77)/ジョージ・ルーカス監督 「ブレードランナー」(82)/リドリー・スコット監督 「猿の惑星」(68)/フランクリン・J・シャフナー監督 「マトリックス」(99)/アンディ&ラリー・ウォシャウスキー監督  「エイリアン」(79)/リドリー・スコット監督 「禁断の惑星」(56)/フレッド・マクロード・ウィルコックス監督  「2001年宇宙の旅」(68)/スタンリー・キューブリック監督 「ターミネーター」(84)/ジェームズ・キャメロン監督 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(85)/ロバート・ゼメキス監督 (引用: 映画.com/2007年4月3日 )  なんだか微妙ですがミーハーなランキングですね。さすがに1位以外は全部観ています。

【台詞・言葉】(ラス・)ヴェガス(Vegas)

  もちろん、アメリカのカジノで有名なアメリカの都市。『博士の異常な愛情』でコング機長がサヴァイヴァル・キットを点検する時に言うジョーク。元のセリフは「ダラス」だったが、映画の公開直前にケネディ大統領がダラスで暗殺されたため、急遽「ヴェガス」に変更になった。

【スタッフ】ギャレット・ブラウン(Garrett Brown)

  『シャイニング』で印象的に使用されたカメラ固定スタビライザー「ステディカム」の開発者兼カメラオペレーター。1973年にブラウンが開発したブラウン・スタビライザの権利をシネマ・プロダクツ社へ売却、その際に「ステディカム」と名付けられた。ステディカムの登場は映画のみならず、TVやCM、PV、スポーツ撮影など、あらゆる撮影現場に革命をもたらした。その功績は広く知られていて、アカデミー賞の技術部門やカメラオペレーター協会から数々の賞を贈られている。  1942年4月6日アメリカ・ニュージャージー州出身。

【俳優】ヴィンセント(ヴィンス)・エドワーズ(Vincent(Vince) Edwards)

  『現金に体を張れ』でシェリーの愛人ヴァルを演じた。他の主な出演作は『底抜け艦隊』('51)、『悪徳警官』('54)、『二十四時間の恐怖 』('55)、『契約殺人』('58)、『5番街を手術しろ!』('59)、『コマンド戦略 』('67)、『ならず者たち』('69)、『マッドボンバー』('72)、『スペース・レイダース』('83)など。TVシリーズの『ベン・ケーシー』('61~'66)のベン・ケーシー役が有名。これ以降TVの仕事が多くなり、『宇宙空母ギャラクティカ』の監督や『ナイトライダー』のパイロット版に出演している。『ロリータ』のスー・リオンと「恋人同士か?」と噂になったことも。  1928年7月9日ニューヨーク市ブルックリン出身、1996年3月11日死去、享年67歳。

【登場人物】ヴァル・キャノン(Val Cannon)

  『現金に体を張れ』でシェリーの愛人。最後にショットガン持って押し入ってきたがジョージに撃たれてあえなく死亡。何故ジョージがそこに銃を持ってきたかというと、シェリーが「ジョニーに襲われた」と嘘をつき、ジョニーを殺そうと用意してたから。ということは全ての元凶はシェリーになりますね。そのシェリーも・・・まあ、キューブリックらしい救いのない話です。

【プロップ】コカコーラの自動販売機(Vending Machine of Coca-Cola )

  『博士の異常な愛情』で、ペンタゴンに暗号を「公衆電話」で伝えようとしたが、小銭の持ち合わせがなかったため、銃で打ち抜かれてしまう自動販売機はコカコーラだった。このパロディが『カプリコン1』のワンシーンでネタにされた。

【登場人物】シェリー・ピーティ(Sherry Peatty)

  『現金に体を張れ』で亭主を手玉に取り、愛人バルと共謀し強奪した現金を横取りしようとした悪女。

【俳優】マリー・ウィンザー(Marie Windsor)

  『現金に体を張れ』で強盗に参加した亭主をたぶらかし、愛人と強奪した現金を奪おうとした悪女シェリーを演じた。主な出演作は『三銃士』('48)、『ケンタッキー魂』('49)、『地獄の銃火 』('49)、『西部の怒り』('50)、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』('60)、『寝室ものがたり』('64)、『賞金を追う男』('54)、『金髪の悪魔』('57)、『モンタナの西』('64)、『恐怖の蝋人形』('66)、『地平線から来た男』('71)、『ビッグケーヒル 』('73)、『組織』('73)、『死霊伝説』('79)。  1919年12月11 日アメリカ・ユタ州生まれ、2000年12月10日死去、享年80歳。

【登場人物】猿人(Ape)

  『2001年宇宙の旅』に登場した400万年前の人類。小説版では300万年前なのに映画では400万年前になった理由は、当初人間に近い姿の類人猿で映像化しようと試みていたが、股間の処理をどうするかが問題になり、もう100万年遡ってより猿に近い姿の猿人にしたのだそう。因に猿人の子供は本物のチンパンジーです。猿人の主人公、「月を見るもの」を演じたのはダン・リクター。

【トリビア】ブッシュベビー(Bushbaby)

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 ブッシュベビー(ショウガラゴ)とは、『2001年宇宙の旅』で、フロイド博士の娘が欲しがる誕生日のプレゼントで、キツネザルに似た小型のサル(ぬいぐるみではない)。TV電話を使ってデパート「メーシー」で購入するシーンが撮影されたが、最終的にはカットされてしまった。

【作品紹介】非情の罠(Killer's Kiss)

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Killer's Kiss(IMDb) 邦題/非情の罠 原題/ Killer's Kiss 公開日/1955年9月22日(67分、モノクロ) 日本公開/1960年9月27日(43分、モノクロ) 製作会社/ミノトール 製作/スタンリー・キューブリック、モリスブーゼル 監督/スタンリー・キューブリック 脚本/スタンリー・キューブリック、ハワード・O・サックラー 撮影/スタンリー・キューブリック 編集/スタンリー・キューブリック 音楽/ジェラルド・フリード出演/ジャミー・スミス(デイヴィ・ゴードン)、フランク・シルヴェラ(ヴィンセント・ラパロ)、アイリーン・ケーン(グロリア・プライス)、ルース・ソボトゥカ(アイリス)、ジェリー・ジャレット(アルバート)ほか 配給/ユナイテッド・アーティスツ ●ストーリー  ニューヨークのペンシルベニア駅。人を待っているのは元プロボクサーのデイヴィ・ゴートン。彼はここ2日間の出来事を思い返していた。  デイヴィは試合を控えてアパートで寛いでいた。窓越しの隣の部屋にはダンサーのグロリアが住んでいる。グロリアをダンスホールのオーナー、ヴィンセントが迎えにきた。デイヴィにはシアトルに住む叔父夫妻から手紙が来ていた。デイヴィは今夜も試合だ。一方のグロリアはダンスホールでダンサーの仕事をしていた。ヴィンセントはTVでデイヴィの試合をグロリアと一緒に観るが、デイヴィは試合に負けてしまった。グロリアはヴィンセントの愛人だった。  その夜、叔父から電話がかかってきてしばらく休暇を取ってこちらに来ないかと誘いを受けた。だがデイヴィは返事を濁して電話を切って寝てしまった。夜中、悪夢と悲鳴に目が覚めると向かいの部屋でグロリアがヴィンセントに襲われていた。デイヴィはグロリアの部屋へ向かい、それに気づいたヴィンセントは逃亡した。グロリアによると1時間ほど前にヴィンセントが突如アパートに現れ、嫉妬心から無理矢理迫られたのだと語った。デイヴィはグロリアに全てを忘れて眠るようにと諭した。  翌朝、再びグロリアの許を訪れたデイヴィは、ボクサーを引退して叔父のいるシアトルに戻ろうかと考えている事を話した。グロリアは父親に溺愛されていたバレリーナの姉と、自分に愛情を注がない父親を憎んでいたが、父親は病気で死に姉もそれを苦に自殺、天涯孤独となった自分は夜の街のダン...

【関連記事】T.クルーズ&N.キッドマンついに離婚

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Eyes Wide Shut(IMDb)  トム・クルーズ(38)とニコール・キッドマン(33)が5日、仕事による生活のすれ違いを理由に離婚を発表。11年間の結婚生活の間には何度も危機が報じられた2人だが、その度に固く否定して来た。2人は1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』での共演がきっかけで知り合い、同年に結婚。養子縁組で引き取った2人の子供がいる。1999年にはスタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ・ワイド・シャット』に夫婦で出演し、倦怠期の夫婦を演じた。 (引用: シネマトゥデイ/2001年2月7日 )  『アイズ…』での共演以降、幾度となく夫婦間の危機が伝えられていましたが遂に離婚してしまった時の記事です。スクラップしておきます。

【トリビア】星々の彼方への旅(Journey Beyond the Stars)

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   1965年2月21日に記者発表された時点での『2001年宇宙の旅』 の仮タイトル。他の候補は『Universe(宇宙)』、『Tunnrl to the Stars(星々へのトンネル)』『Planetfall(惑星初認)』など。同年4月にキューブリックのアイデアで『2001:A Spase Odyssey(2001年宇宙のオッデッセイ)』に決定する。どうやらキューブリックはホロメスの『オデュッセイア』を引用することにより、映画にある種の「神話性」を付加したかったようだ。

【スタッフ】トニー・マスターズ(Tony(Anthony) Masters)

  『2001年宇宙の旅』のプロダクション・デザイナー。ボーマンが HALに見せたスケッチはこの人が描いたもの。アートディレクター、プロダクション・デザイナーとして数多くの映画に関わった。主な参加作品は『アラビアのロレンス』(1962)、『赤ちゃんよ永遠に』(1972)、『パピヨン』(1973)、『デューン~砂の惑星~』(1984)など。  1919年イギリス・ケント州出身、1990年5月10日死去、享年70歳。

【登場人物】ヴァリニア(Varinia)

  『スパルタカス』でブリタニア出身で元家庭教師の聡明で美しい女奴隷。クラサスにしつこく言い寄られるが頑に拒み続け、スパルタカスの妻となり一子をもうける。

【俳優】ジーン・シモンズ(Jean Simmons)

  『スパルタカス』の女奴隷のヴァリニア役。『ハムレット』('48)、のオフィーリア役でヴェネツィア国際映画祭 女優賞を受賞し、ハリウッドに招かれた。主な出演作は『シーザーとクレオパトラ』('45)、『大いなる遺産』('46)、『聖衣』('53)、『エジプト人』('54)、『野郎どもと女たち』('55)、『大いなる西部』('58)、『エルマー・ガントリー/魅せられた男』('60)、『ハッピーエンド/幸せの彼方に』('69)、『ドミニク』('79)、『マイ・ディア・ボディガード』('88)、『キルトに綴る愛』('95)。意外なところでは宮崎アニメ『ハウルの動く城』('04)の英語吹き替え版でソフィアの声を担当している。  1929年1月31日イギリス・ロンドン生まれ、2010年1月22日死去、享年80歳。

【プロップ】ムーンバス(Moon Bus)

 『2001年宇宙の旅』で、クラビウス基地からモノリス発掘現場に移動する際、フロイドが乗車した月面を低く飛ぶバス。月面は低重力なので非常に理にかなった交通機関だが、小説版は地上を走るまさに「バス」として登場している。ガタゴトとクレーターを超えていく描写はとてもユーモラスだが、だがそれを(説得力のある)映像にするにはかなり大変であろうことは容易に想像できる。キューブリックがそれを「空飛ぶバス」に変更したのは予算的、時間的都合が大きかったのではないか、と推察している。

【トリビア】キューブリックと日本(Kubrick and Japan)

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  キューブリックと日本との関係を少し…。  『ロリータ』では、ロリータの部屋には「TOKYO」のポスターが、また、ホテルのシーンではキルティが支配人に「僕は柔道をやっている。彼女は黄帯(?)、僕は緑帯(??)」という台詞が、ロリータが結婚後、アパートで交わす会話には「キルティは天才よ。彼は一種の日本的な…東洋的な哲学を持っているわ」という台詞が出てくる。  『博士の異常な愛情』でも、マンドレイク少佐がリッパー将軍に「私は第二次大戦で日本軍の捕虜になって、ひどい拷問をうけた」「でも不思議なことに、彼らはあんなにも優れたカメラを作った」という台詞がある。  『2001年宇宙の旅』では国内外のあらゆる特撮SF映画を参考に観たらしいが、その中に日本の特撮映画も含まれていたらしい。(1956年公開の『宇宙人東京に現る』と言われている)また、月に向かうアリエス号の船内ではスチュワーデスが柔道の試合を観ているシーンがあり、宇宙ステーションの「音声身分証明装置」には、日本語のスイッチがある。HALに埋め込まれたレンズはニコンの「1:8 f=8mm 魚眼レンズ (1:8 f=8mm Fish-eye-NIKKOR)」だった。  『時計じかけのオレンジ』では、作家夫婦の家の庭はどういうわけか、日本庭園風になっている。(但し、これはセットではなく、実在の家をロケしたもの。単なる偶然かもしれない)  『フルメタル・ジャケット』では、カメラはニコンで、ホンダのカブも売春婦とポン引きを乗せて登場する。  遺作となった『アイズ ワイド シャット』では、少女を買春するふとどき者として揶揄の対象となっている。同じ日本人としては笑えないが、実際そうなんだから余計始末が悪い。  実現しなかったが、『A.I.』では製作準備中に、アンドロイドについて訊きたいことがあるからと、いきなり三菱の「ミスター三菱」に電話したらしい。(でも、「ミスター三菱」って誰?)   因にキューブリックは来日したことはない。当然、飛行機嫌いで出不精だからである。