【関連記事】米映画データベースIMDb発表「ホラー映画トップ10」

 世界最大のオンライン映画データベースIMDbが、ハロウィン前日、ホラー映画のトップ10を発表した。

 読者からの投票(票数は不明)とレビューの採点をもとにしたランキングで、第1位にはスタンリー・キューブリック監督作「シャイニング」が選ばれた。また、「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ゾンビランド」というゾンビコメディが上位に食い込んでいるあたり、他のランキングとはひと味違う結果になっている。

 トップ10は以下の通り。

  1. 「シャイニング」(80)
  2. 「エイリアン」(79)
  3. 「ショーン・オブ・ザ・デッド」(04)
  4. 「サイコ(1960)」
  5. 「クローバーフィールド HAKAISHA」(08)
  6. 「ゾンビランド」(09)
  7. 「ソウ」(04)
  8. 「エクソシスト」(73)
  9. 「28日後...」(02)
  10. 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(07)

(引用:映画.com ニュース/2012年11月4日



 映画好きならブックマーク必須のIMDbユーザーによるこの評価は嬉しいですね。『シャイニング』って一度観ただけだとたいしていいとは思わないんですが、何度も観ている内に妙にハマるんですよね。最初のニコルソンの面接シーンからニヤニヤしっぱなしで、朝起きて舌をベロベロするところや、ゴールド・ルームへ向かう時のイライラした仕草とか、バテンダーのロイドとのやりとりとか、グレイディにトイレで「黒人のコック」と言われた時の鳩が豆鉄砲食らったような顔とか、階段でウェンディににじよる動作とか、「雪上車を調べてみろ!」と叫ぶ嬉しそうな態度とか、もう何杯でもゴハンいけそうな感じです。

 この作品、怖いとか怖くないとかそういうのはさておいて、ニコルソンのキチ◎イっぷりを観ているだけもで存分に楽しめちゃいます。一度観ただけで「あんまり面白くなかった」で終わらせるのはもったいない。二度三度とリピートしての鑑賞を強くおすすめします。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【関連記事】抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由

【関連記事】ジム・モリソンとドアーズがシネラマドームで『2001年宇宙の旅』を観た夜

【関連商品】『2001年宇宙の旅』のHAL 9000のようなデザインのファズ・ペダル、その名も「TMA-1 Fuzz」が登場

【パロディ】『ルパン三世』TVシリーズ(セカンドシーズン)のLDのジャケットが『時計じかけのオレンジ』だった件

【原作小説】Amazon Kindleにサッカレーの小説『バリー・リンドン』が新訳で登場。しかも398円の超破格値!

【ブログ記事】キューブリック作品の映像が、隙のない完璧なものに見える理由

【パロディ】洋楽パロで有名なNHKの番組『ハッチポッチステーション』の再編集版『2001年(2004年)夢中の旅』のオープニングがやっぱり『2001年宇宙の旅』だった件

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【ロケーション】キューブリック作品が製作された撮影地一覧(概略)

【ブログ記事】『シャイニング』のオーバールックホテルの外観モデルになったティンバーラインロッジが、キューブリックに幽霊が出る217号室を変更して欲しい旨を伝える手紙