【関連記事】ハリウッド・レポーター紙が選ぶ、世界の終わりを描く映画19本
マヤ文明の暦から連想された2012年12月の人類滅亡説が杞憂に終わったが、ハリウッド・レポーター紙は、世界の終わりを描いた19本の映画をリストアップした。
このジャンルを得意とするローランド・エメリッヒ監督の3作(「インディペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」)をはじめ、スタンリー・キューブリック監督の傑作「博士の異常な愛情」、CGアニメ映画「ウォーリー」に至るまで、幅広い作品が選ばれている。
「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964)
「猿の惑星」(68)
「ターミネーター」(84)
「マッドマックス サンダードーム」(85)
「12モンキーズ」(96)
「インデペンデンス・デイ」(96)
「アルマゲドン」(98)
「ディープ・インパクト」(98)
「28日後...」(2002)
「デイ・アフター・トゥモロー」(04)
「宇宙戦争」(05)
「トゥモロー・ワールド」(06)
「アイ・アム・レジェンド」(07)
「ウォーリー」(08)
「2012」(09)
「ザ・ロード」(09)
「テイク・シェルター」(11)
「メランコリア」(11)
「エンド・オブ・ザ・ワールド」(12)
・・・んまあそうでしょうね。終末もので『博士…』が入らないなんてありえませんし。個人的にはアニメを含めるなら『風が吹くとき』は?とか、核戦争ものなら『渚にて』や『未知への飛行』がないのはなぜ?とか、『ノウイング』や『ザ・コア』はネタ映画扱いで除外ですか?とか突っ込みどころは沢山ありますが、個人的に一番恐ろしかった終末ものは、映画じゃないですが<a href="http://www.youtube.com/watch?v=SWQaTOj1H4A" target="_blank" title="">コレ</a>ですかね。実はリアルタイムのOAでこの番組見てました。後にあんなにネタ動画扱いされるとは思いもしませんでしたが。汗 えーと、そういえばキューブリック(関連)作品では『A.I.』なんかも入るかと思うのですが・・・・忘れられているようなので、寝た子は起こさないようにしましょう。