【名曲】真夜中、星々と君と(Midnight, the Stars and You)
『シャイニング』のラストに流れる1934年2月16日にリリースされたダンス曲。満面の笑みをたたえ写真に収まるジャックはとても幸せそうに見える。そしてやがて音楽は終わりパーティーのノイズに取って代わられる・・・ホテルやジャック的には「これでハッピーエンド」という事なんでしょう。歌詞の「生まれてからずっと知っていた」はホテル(霊)がジャックについて語りかけているようにも受け取れます。歌はアル・ボウリーで、演奏はレイ・ノーブルのバンド。
Midnight with the stars and you
Midnight at a rendezvous
Your arms held a message tender
Saying I surrender all my love to you
Midnight brought us sweet romance
I know, for my whole life through
I'll be remembering you
Whatever else I do
Midnight with the stars and you
真夜中に星々と君と
真夜中に待ち合わせ場所で
君は手にやさしいメッセージを携える
すべての愛を私にささげると
真夜中は甘いロマンスのひとときと
生まれてからずっと知っていた
いつまでも君のことを忘れない
ぼくに何があろうとも
真夜中に星々と君と