【アーティスト】クリス・アイザック(Chris Isaak)

 『アイズ ワイド シャット』でクルーズとキッドマンが鏡の前で抱き合うラブシーンに使用された曲『バッド・バッド・シング』の作者でシンガー。1985年にシンガーとしてデビューし、1988年に『愛されちゃって、マフィア』で俳優としてもデビューする。他の主な出演作は『羊たちの沈黙』(1991)、『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間 』 (1992)、『リトル・ブッダ』(1993)、『グレイス・オブ・マイ・ハート 』(1996)、『すべてをあなたに』(1996)、『ア・ダーティ・シェイム 』 (2004)など。

 発表されたアルバムは『Silvertone』(1985)、『Chris Isaak 』(1986)、『Heart Shaped World』(1989)、『Wicked Game 』(1991)、『San Francisco Days』(1993)、『Forever Blue』 (1995) 、『Baja Sessions』 (1996)、『Speak of the Devil 』(1998)、『Always Got Tonight 』(2002)、『Christmas』 (2004)、『Best of Chris Isaak 』(2006) ベスト盤、『Live in Australia』 (2008) ライヴ盤、『Mr. Lucky』 (2009)、『Live at the Fillmore』 (2010) ライヴ盤、『Beyond the Sun』 (2011)。

 1956年6月26日 アメリカカリフォルニア州出身。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【考察・検証】『アイズ ワイド シャット』は、なぜクリスマスシーズンの物語なのか?を検証する

【関連動画】『2001年宇宙の旅』の未公開シーンとセット画像を集めた動画と、クラビウス基地で登場したハンディカメラをニコンがデザインしたという説明の信憑性について

【オマージュ】King Gnu(キング・ヌー)の新曲『一途』のMVがとっても『2001年宇宙の旅』だった件

【ブログ記事】NHK『映像の世紀~バタフライエフェクト~映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突』で紹介されたプロパガンダ映画『ユダヤ人ジュース』とキューブリックとの「接点」

【インスパイア】とっても『2001年宇宙の旅』な、旧ソ連謹製SF映画『モスクワ-カシオペア(Москва – Кассиопея)』

【パロディ】映画版『バービー』の予告編がまるっきり『2001年宇宙の旅』でどう反応して良いのやら(汗

【関連記事】映画ファンが「こんな世界絶対嫌だ…」と絶望する!オススメの「ディストピア映画」10選

【関連書籍】忘れ去られた『2001年宇宙の旅』のもうひとつの原典、アーサー・C・クラーク『地球への遠征』

【オマージュ】MV全編がまるっきり『時計じかけのオレンジ』な、コットンマウス・キングス『Stomp』のMV

【パロディ】まるっきり『時計じかけのオレンジ』のアレックスのファッションをしたマーク・パンサーが登場するglobeの『genesis of next』