【アーティスト】クリス・アイザック(Chris Isaak)

 『アイズ ワイド シャット』でクルーズとキッドマンが鏡の前で抱き合うラブシーンに使用された曲『バッド・バッド・シング』の作者でシンガー。1985年にシンガーとしてデビューし、1988年に『愛されちゃって、マフィア』で俳優としてもデビューする。他の主な出演作は『羊たちの沈黙』(1991)、『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間 』 (1992)、『リトル・ブッダ』(1993)、『グレイス・オブ・マイ・ハート 』(1996)、『すべてをあなたに』(1996)、『ア・ダーティ・シェイム 』 (2004)など。

 発表されたアルバムは『Silvertone』(1985)、『Chris Isaak 』(1986)、『Heart Shaped World』(1989)、『Wicked Game 』(1991)、『San Francisco Days』(1993)、『Forever Blue』 (1995) 、『Baja Sessions』 (1996)、『Speak of the Devil 』(1998)、『Always Got Tonight 』(2002)、『Christmas』 (2004)、『Best of Chris Isaak 』(2006) ベスト盤、『Live in Australia』 (2008) ライヴ盤、『Mr. Lucky』 (2009)、『Live at the Fillmore』 (2010) ライヴ盤、『Beyond the Sun』 (2011)。

 1956年6月26日 アメリカカリフォルニア州出身。

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