【ロケーション】サン・ガブリエル山脈(San Gabriel Mountains)

 『恐怖と欲望』のロケ地。ロサンゼルス北部にある山脈。1951年夏、キューブリックとそのスタッフたちはこの山中の丸太小屋に寝泊まりしながら撮影をしたそう。実際キューブリックは何でもやったそうで「カメラマンであり、監督であり、編集者であり、編集助手であり、効果マンであり、何でも挙げたまえ、私は何でもやったんだから」と語っていて、運転手まで買って出たそうだ。もちろん西海岸ですから当時住んでいたニューヨークからの移動は飛行機でしょうね。

 後に飛行機はおろか車の運転さえしなくなり、ロケも20マイル以内でやろうとする出不精になるキューブリックですが、若い頃はこんなに活動的でエネルギッシュだったのです。

TOP 10 POSTS(WEEK)

【関連記事】抽象的で理解の難しい『2001年宇宙の旅』が世に残り続ける理由

【関連記事】ジム・モリソンとドアーズがシネラマドームで『2001年宇宙の旅』を観た夜

【関連商品】『2001年宇宙の旅』のHAL 9000のようなデザインのファズ・ペダル、その名も「TMA-1 Fuzz」が登場

【パロディ】『ルパン三世』TVシリーズ(セカンドシーズン)のLDのジャケットが『時計じかけのオレンジ』だった件

【原作小説】Amazon Kindleにサッカレーの小説『バリー・リンドン』が新訳で登場。しかも398円の超破格値!

【ブログ記事】キューブリック作品の映像が、隙のない完璧なものに見える理由

【パロディ】洋楽パロで有名なNHKの番組『ハッチポッチステーション』の再編集版『2001年(2004年)夢中の旅』のオープニングがやっぱり『2001年宇宙の旅』だった件

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【ロケーション】キューブリック作品が製作された撮影地一覧(概略)

【ブログ記事】『シャイニング』のオーバールックホテルの外観モデルになったティンバーラインロッジが、キューブリックに幽霊が出る217号室を変更して欲しい旨を伝える手紙