【サウンドトラック】『シャイニング』オリジナル・サウンドトラック(The Shining Original Sound Track)
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『シャイニング』オリジナル・サウンドトラック(ワーナー公式のアナログ盤) |
A面
- Main Title "The Shining" (3:27)/メイン・タイトル『シャイニング』(ウェンディ・カーロス&レイチェル・エルキンド)Rachel Elkind, Wendy Carlos / Wendy Carlos And Rachel Elkind
- Rocky Mountains (3:01)/ロッキー山脈(ウェンディ・カーロス&レイチェル・エルキンド)Rachel Elkind, Wendy Carlos / Wendy Carlos And Rachel Elkind
- Lontano (10:11)/ロンターノ(ジョルジ・リゲティ)Gyorgy Ligeti / Ernest Bour, Sinfonie Orchester Des Sudwestfunks
- Music For Strings, Percussion And Celesta (8:07)/弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽(ベラ・バルトーク)Bela Bartok / Herbert von Karajan, Berlin Philharmonic Orchestra
- Utrenja (3:33)/ウトレンニャ(キリストの埋葬)〈抜粋〉/クリシュトフ・ペンデレツキKrzysztof Penderecki / Andrzej Markowski, Symphony Orchestra Of The National Philharmonic, Warsaw
- The Awakening Of Jacob (7:55)/ヤコブの目覚め/クリシュトフ・ペンデレツキKrzysztof Penderecki / Krzysztof Penderecki, Polish Radio National Symphony Orchestra
- De Natura Sonoris (8:56)/デ・ナトゥラ・ソノリス第2番(クリシュトフ・ペンデレツキ)Krzysztof Penderecki / Krzysztof Penderecki, Polish Radio National Symphony Orchestra
- Home (3:09)/ホーム(ヘンリーホールとザ・グリニーグルズ・ホテル・バンド)Jeff Clakson, Harry Clarkson, Peter Van Steeden / Henry Hall And The Gleneagles Hotel Band
重要な楽曲が収録されていないため、非常に中途半端なものになってしまった『シャイニング』の公式サウンドトラック。しかも未だにCD化されていないという酷さ。そうこうしている内に時代は音楽のダウンロード販売の時代へ。もうこうなったらiTunesでもなんでもいいから重要曲を収録したアルバムのオフィシャル・リリースを待つしかないかもしれません。
【サントラ未収録の重要曲】
・廊下で双子の霊に遭遇する際、印象的に使われていたクリシュトフ・ペンデレツキの『デ・ナトゥラ・ソノリス第1番』
・エンディングで重要な役割を果たすアル・ボウリーと彼のバンド『真夜中、星々と君と』
・ゴールドルームで流れていた『イッツ・オール・フォーゴットン・ナウ』
・予告編で使用されたウェンディ・カルロスの『クロックワークス(ブラッディ・エレベーター)』
など