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 元アメリカ海兵隊歩兵のジェームズ・ラポルタが、「ジャーヘッド」、「フルメタル・ジャケット」、「ハクソー・リッジ」、「ハートブレイク・リッジ」など、映画の有名なシーンが現実にどこまで忠実かをレビューする。

(引用:動画説明文より)



 解説者は『フルメタル・ジャケット』の「ジェリー・ドーナッツ・シーン」を評しています。そして「ベトナム戦争当時を描いたものとしてはかなり正確」とし「『フルメタル・ジャケット』がアメリカ海兵隊に与えた影響は大きい」とも。これはこの方だけでなく、海兵隊の退役軍人が口を揃えてそう評しています。公開当時一部の評論家から「リアルさに欠ける」との批判もあった『フルメタル…』ですが、評論家の言う(映画の世界の中での)リアルさと(実際の軍隊での)リアルさは違う、ということなんでしょうね。

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