【パロディ】『時計じかけのオレンジ』のパロディマンガ『A Crockwork Lemon』を訳してみました





  この『A Crockwork Lemon』は『マッド・マガジン』の1973年6月号に掲載された『時計じかけのオレンジ』のパロディ漫画で、ファンの間ではよく知られた存在でした。今回、Marie Pascalさんからその切り抜きをご提供いただきましたので、セリフを全部訳してみたのですが・・・なんじゃこりゃ!?というのが正直な感想です(汗。途中まで映画のストーリー通りに話は進むのですが、まさかのゲ●オチとは!(笑。それにあの映画の扱いが酷い・・・(苦笑。最後のコマにキューブリックが密かに登場していますが、そのキューブリックがあの映画の主人公を次作の主役に抜擢するとは、この漫画の作者は思いもしなかったでしょうね。ところでタイトルの「クロック」と「レモン」の意味ですが、「Clock(時計)」ではなく「Crock(役立たず)」になっていて、「レモン=酸っぱい」ということから「役ただずの酸っぱいもの=ゲ●」という意味なんでしょうか!?なんとなくそんな気もします。

 それはともかく、『時計…』公開当時の「世間の空気感」みたいなものは伝わると思いますので、セリフが小さいためファイルが大きくなってしまい、若干読みにくいとは思いますが、ぜひお楽しみください!

資料提供:Marie Pascalさま
翻訳協力:カウボーイさま





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