【スペシャルレポート】映画パンフのお店「リュミエール鎌倉」を訪問してきました

  鎌倉の小町通りの先、鶴岡八幡宮そばの雪ノ下に「リュミエール鎌倉」という雑貨屋兼映画パンフ(アート)のお店があります。私は以前からこの店の存在は知っていましたが、今回思い切ってアポなしで訪問してみました。

 映画パンフはパンフは状態良の物が多いけどレア物は少なめ。キューブリック作品では『2001年宇宙の旅』(リバイバル版)、「時計じかけのオレンジ』(リバイバル版)、『シャイニング』、『フルメタル・ジャケット』、『ロリータ』(1994年再公開版)などが売られていました。値段はおおむね相場です。メジャー作やアニメ作品が多く、商品はすべてビニール袋に入れられ、陳列はきれいで探しやすいです。神保町のマニア度やカオスに気後れするライト層や初心者向きでしょう。デートで思い出の映画についてあれこれ話すのも楽しいかも。鶴岡八幡宮の参拝のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 突然の訪問に店舗(店内はNG)撮影をOKしてくださいましてありがとうございました。公式インスタグラムはこちら

TOP 10 POSTS(WEEK)

【台詞・言葉】ハートマン先任軍曹による新兵罵倒シーン全セリフ

【考察・検証】キューブリック版『シャイニング』でオーバールック・ホテルに巣食う悪霊の正体とは

【台詞・言葉】『時計じかけのオレンジ』に登場したナッドサット言葉をまとめた「ナッドサット言葉辞典」

【関連記事】1972年1月30日、ザ・ニューヨーク・タイムス紙に掲載されたキューブリックのインタビュー

【関連記事】音楽を怖がってください。『シャイニング』『2001年宇宙の旅』『アイズ・ワイド・シャット』・・・巨匠キューブリックが愛した恐怖クラシック

【考察・検証】『2001年宇宙の旅』に登場する予定だった宇宙人のデザイン案を検証する

【関連動画・関連記事】1980年10月24日、矢追純一氏によるキューブリックへのインタビューとその裏話

【インスパイア】『時計じかけのオレンジ』と「アイドル」に親和性?『時計じかけのオレンジ』にインスパイアされた女性アイドルのPVやMVのまとめ

【パロディ】『時計じかけのオレンジ』のルドヴィコ療法の被験者にさせられたアニメキャラのみなさまのまとめ

【関連記事】早川書房社長の早川浩氏、アーサー・C・クラークと一緒に『2001年宇宙の旅』を鑑賞した思い出を語る