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【関連記事】戦争映画ベスト10が決定!1位に輝いたのは『プライベート・ライアン』

 PS3/Xbox360用新作ソフトで、ミリタリー・シューターゲームの「SPEC OPS: THE LINE」が6月29日に発売となるのを記念し、イギリスのエンタメサイトdigitalspyとゲーム会社の2K Gamesが組んで、戦争映画ベスト10の投票を行った。  その結果、1位に輝いたのは、1998年のスティーヴン・スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』。第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦の中で、8人の兵士たちが一人の兵士の救出に立ち向かった実話を描いた本作には、投票者の23%が一票を投じた。  次点は、1979年のフランシス・フォード・コッポラ監督の映画『地獄の黙示録』、3位は2001年のリドリー・スコット監督の映画『ブラックホーク・ダウン』。  上位三作が、ロンドンの映画館で一日のみ、マラソン上映会が催されるという。  ベスト10は以下の通り。 『プライベート・ライアン』 『地獄の黙示録』 『ブラックホーク・ダウン』 『フルメタル・ジャケット』 『大脱走』 『ハート・ロッカー』 『イングロリアス・バスターズ』 『プラトーン』 『U・ボート』 『荒鷲の要塞』 (鯨岡孝子) (引用: シネマトゥデイ映画ニュース/2012年5月20日 )  公開当時非常に評価が高く、アカデミー作品賞まで受賞した『プラトーン』が8位で、「『プラトーン』に比べると衝撃度に劣る云々・・・」と酷評された『フルメタル…』が4位ですか。もうね、キューブリックのお家芸とまで化してますねこの現象。ただ1、2、3位が鉄板なのでこれ以上の順位アップは望めそうにないですが。

【関連記事】『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー監督が、キューブリックの名作『バリー・リンドン』への思い入れを語る!

 映画『カポーティ』や『マネーボール』のベネット・ミラー監督が、アカデミーのメンバーの特別試写会で、スタンリー・キューブリックの名作『バリー・リンドン』についての思い入れを語った。  同作は、あるアイルランドの青年(ライアン・オニール)が、18世紀ヨーロッパ貴族社会で成り上がっていく栄華と没落の半生を描いた作品で、当時の世界観を忠実に再現していることでも注目を浴びた作品だ。  ベネット・ミラー監督にとって名作『バリー・リンドン』とは「これまで鑑賞した映画の中でも、最も美しい映像の映画だと思っている。NASAのために開発されたレンズや、改造されたカメラなども興味あるが、映画内のすべての分野で高いレベルに到達していると思っているんだ」と語り、最も好きな作品の一つだったそうだが、これまで一度も映画館で鑑賞したことがなかったらしい。  この映画を配給したワーナー・ブラザースには、唯一アンサー・プリント(完成した映画が現像所から戻ってきた最初のプリント)しか残っていなかったそうで、「僕らが今回の試写のために、そのアンサー・プリントを送ってくれるようにワーナーに頼んだら、このプリントしかないため無理だと言われたんだよ。だが、彼らはこの試写のために特別に新たなプリントを用意してくれたんだ」と明かした。  忠実に再現された時代背景について「キューブリックが予算の都合で映画化できなかったナポレオンを題材にした映画を通して、おそらく彼はこの時代(バリー・リンドン)の背景に興味を持ったと思うんだ。ただ、そのナポレオンのリサーチが、この映画で描かれているズーム・インとズーム・アウトのスローペースで描くことを決断することになったのかまではわからないが、映画内のスタイルやストーリーが鑑賞した後に、いつの間にか僕らの中で個人的なものになっている。特にナレーションの使い方が、まるでキューブリックの頭脳をのぞいているか、あるいは彼の観察の仕方を見せられている気がして、とても興味深いと思う」と語った。 (引用: シネマトゥデイ映画ニュース/2012年5月27日 )  『バリー…』を映画館でしかもフィルム鑑賞とは羨ましい。まあ同じ業界人だから許されたことですが、それよりも気になったのはオリジナルネガが残ってないなんて、ものすごく残念。昔名画座で観たもの結構フィルムの状態が悪かった記憶がありますが、これで...

【ロケーション】クラヴィウス基地(Clavius Base)

 『2001年宇宙の旅』で、 月のクラヴィウス・クレーターあるアメリカの月面基地。かなり大規模な基地で、民間人のコミュニティまで存在している。その月面の生活も描写する予定だったが、試写のあと最終的にはカットしてしまった。

【台詞・言葉】虹(Rainbow)

 『アイズ ワイド シャット』で、最初のパーティーでビルとモデルが交わす会話に「虹の麓」という台詞が登場する。その後ビルが赴くのは「レインボー貸衣装店」。虹の麓には宝物が埋まっている?虹を渡れば不思議の国へ行ける?『不思議の国のアリス』?『鏡の国のアリス』?さて、「虹」の持つ意味とは?

【台詞・言葉】わたしを噛んだ犬の毛(Hair of the dog that bit me)

 『シャイニング』に出てくるこの「わたしを噛んだ犬の毛」という台詞、全くもって意味不明ですが「Hair of the dog 」には「迎え酒」という意味があって、かみついた狂犬の毛を取ってつけるとその傷が治るという迷信からそう言うのだそうです。つまり、「私に噛み付いた狂犬(以前飲んだバーボン・オン・ザ・ロックで二日酔いなので)の犬の毛(迎え酒でバーボン・オン・ザ・ロック)が欲しい」とジャックは言っているのですね。日本流に言うなら「毒を以って毒を制す」でしょうか。まあ単純に「迎え酒で」と言えば常連なら通じそうです。  このやりとりで分かるように、かなりアルコールに依存している生活が伺えます。キューブリックがコンチネンタル版でアルコール依存症の話をばっさりカットしたのは、このシーンがあるから説明は要らない、と思ったのでしょう。それでしたら字幕は「二日酔いには迎え酒」とでも意訳してもらえれば分かりやすかったんですけどね。

【関連記事】英誌が選ぶ「スティーブン・キング原作映画ベスト20」

 英Total Film誌が、モダンホラーの巨匠スティーブン・キング原作の映画およびテレビドラマ50作品をランキングした。  多作なキングの小説を原作とするたくさんの映像作品のなかから第1位に選ばれたのは、フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンス主演作「ショーシャンクの空に」(1994)。希望をテーマにした名作として、広く支持されている作品だ。原作「刑務所のリタ・ヘイワース」は、キングの非ホラー系小説を集めた中編集「恐怖の四季(Different Seasons)」に収められている。  ダラボン監督作品は、3位の「グリーンマイル」、8位の「ミスト」と合わせて、実に3作品がトップ10にランクイン。キングとの相性の良さを感じさせる。逆に2位の「シャイニング」は、映画としては高く評価されているものの、原作との違いが多く、キングがキューブリック監督を批判していたことは有名だ。  なお、今回の50作品は、ベストからワーストへとランキングされており、実質30位以下はワースト作品という扱いになっている。最下位の50位には、「マングラー2」(02)がランクインした。  トップ20は以下の通り(映画と異なる場合のみ、原作邦題を付記)。 「ショーシャンクの空に」(94/フランク・ダラボン監督) 原作「刑務所のリタ・ヘイワース」 「シャイニング」(80/スタンリー・キューブリック監督) 「グリーンマイル」(99/フランク・ダラボン監督) 「スタンド・バイ・ミー」(86/ロブ・ライナー監督) 「ミザリー」(90/ロブ・ライナー監督) 「キャリー」(76/ブライアン・デ・パルマ監督) 「黙秘」(95/テイラー・ハックフォード監督) 原作「ドロレス・クレイボーン」 「ミスト」(07/フランク・ダラボン監督) 原作「霧」 「デッドゾーン」(83/デビッド・クローネンバーグ監督) 原作「デッド・ゾーン」 「ザ・スタンド」(94/米ABCのミニシリーズ) 「イット(It)」(90/トミー・リー・ウォレス監督/米ABCのミニシリーズ) 「1408号室」(07/ミカエル・ハフストローム監督) 「アトランティスのこころ」(01/スコット・ヒックス監督) 「ゴールデンボーイ」(98/ブライアン・シンガー監督) 「クリープショー」(82/ジョージ・A・ロメロ監督) キング脚本作品 「バトルランナー」(87/ポ...

【関連記事】『時計じかけのオレンジ』の公開直前に、ニューズウィーク誌の表紙を飾ったスタンリー・キューブリック監督、その写真を撮ったのは本人だった!

 映画『時計じかけのオレンジ』が1972年2月に全米公開されるにあたり、ニューズウィーク誌の1月3日号でスタンリー・キューブリックの写真が表紙を飾った。撮影機材を右手に持ち、左手人差指がこちら側に差し向けられたキューブリックの顔のアップ写真を、どこかで目にしたことがある人も多いだろう。実はこの写真を撮ったのは、ほかでもない、キューブリック本人だったのだそう。  当時、MGMやワーナーなどで宣伝・マーケティングの重職につき、キューブリックからも絶大な信頼を得て、密接に仕事をしていたマイク・カプランが、ウェブサイトmoviefone.comに寄せたコラムにおいて、メディアでの取り上げられ方について、キューブリックがいかにコントロールフリークだったかを語っている。  キューブリックは、「インタビュー記事の中で、自分が語った受け答えについては、本意を正確に伝えていると納得できるまで徹底的に校正をほどこした」そうで、「何日も費やして、満足のいくまで表現をそぎ落としていく。その結果、見事なまでにさえわたった表現ができあがった」のだそう。  映画監督として名声を確立する以前に、すでにルック誌に掲載された一連の写真によりカメラマンとして一級の腕前を見せていたキューブリックが、表紙の写真に並々ならぬこだわりを見せたのは当然だった。特集記事に合わせて表紙が決定したとき、「わたしが撮影すると伝えてくれ。仕様を聞いておいてほしい」とカプランに伝えたそうだ。  「ニューズウィーク誌のカメラマンが撮らない表紙なんて前代未聞」とアートディレクターのひんしゅくを買うも、結局、特集記事の大きさに、キューブリックの主張が通った。キューブリックは、エグゼクティブ・プロデューサーを撮影位置に立たせ、1時間かけて照明やアングルを調節した末に、最後に自らがその位置に立ち、プロデューサーにただカメラのボタンだけを押させた、とカプランはつづっている。(鯨岡孝子) (引用: シネマトゥデイ映画ニュース/2012年3月4日 )  まあ、キューブリックらしいエピソードではありますね。その表紙が上記です。かっこいいじゃないですか、監督!風船売りのおじさん(クリスティアーヌ談)の実態とは全然違いますね。

【俳優】リサ & ルイーズ・バーンズ(Lisa & Louise Burns)

 『シャイニング』で双子の少女の幽霊を演じた。左がリサで右がルイーズ。現在リサは文学と言語学の学位を取得、ルイーズは微生物学者になっているそうだ。最近はメディアや関連イベントによく顔を出している。  二人とも1968年生まれでロンドンに在住。ご両人の公式Xは こちら 。

【トリビア】カラス(Crow)

 西洋では「死を招く鳥」とされている。『アイズ アイズ シャット』では、ビルの身代わりになると宣言した謎の女を連れて行く従者が付けていた仮面がカラスで、まさしく「死を招いて」いる。

【関連記事】米誌「過大評価されているアカデミー賞受賞作18本」を発表

 アカデミー賞といえば映画界最高の栄誉と言われているが、過去に作品賞を受賞した作品の中には、実は、首を傾げたくなるものも少なくない。米エンターテインメント・ウィークリー誌は、第84回アカデミー賞授賞式を記念して、これまでに作品賞を授与された映画のなかで、過大評価されていると思われる作品を選出。昨年作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」や「アメリカン・ビューティー」「恋におちたシェイクスピア」といった近年の作品から、「わが谷は緑なりき」「マイ・フェア・レディ」「80日間世界一周」などの「名作」まで、計18作品を挙げている。  ちなみに、以下はエンターテインメント・ウィークリー誌が選んだ過大評価作品と、その選考理由。 「わが谷は緑なりき」(41)……「市民ケーン」に勝ったという事実は、いまだに犯罪行為といえる 「地上最大のショウ」(52)……時代遅れで、陳腐でナンセンス。なのに、「真昼の決闘」に勝っている 「80日間世界一周」(56)……ジェームズ・ディーンの「ジャイアント」が取るべきだった 「マイ・フェア・レディ」(64)……「博士の異常な愛情」が取るべきだった 「わが命つきるとも」(66)……「バージニア・ウルフなんかこわくない」のほうがずっとまし 「オリバー!」(68)……救いようがないほど古くさくて凡庸。同年には「2001年宇宙の旅」と「ローズマリーの赤ちゃん」という傑作があったのに、ノミネートすらされていない 「普通の人々」(80)……もっとも許せないのは、「レイジング・ブル」を負かしたという事実。これまでのアカデミー賞の歴史のなかで、もっとも理解に苦しむ選考 「炎のランナー」(81)……これが「レッズ」や「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」より優れた映画だって? 「ガンジー」(82)……ベン・キングズレーは素晴らしい。でも、同年の「E.T.」や「トッツィー」のほうが良いと思わない? 「愛と哀しみの果て」(85)……「蜘蛛女のキス」「女と男の名誉」といった凡庸なライバルに救われた 「ラスト・エンペラー」(87)……フラッシュバックが多いとはいえ、映像的には魅了してくれる。しかし、主人公が退屈きわまりない 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(90)……「グッドフェローズ」が、この長ったらしくて説教臭いケビン・コスナーのエゴ丸出し映画に負けたとは 「フォレスト・ガンプ」...

【小説家】テリー・サザーン(Terry Southern)

 『博士の異常な愛情』でキューブリックが脚本を依頼したビートニクの小説家。その型破りなライフスタイルはキューブリックと対極を成すもので、キューブリックはその破滅的なセンスを『博士…』の脚本に求めた。それは十分に脚本に反映され、真面目な小説だった『赤い警報(破滅への二時間)』をブラック・コメディに改作するに当たり、サザーンは大きな貢献をした。  その後、MGMフィルムウェイズが出した「『トム・ジョーンズの華麗な冒険』の監督が『博士の異常な愛情』の脚本家と出会ったら何が起きる?」という広告にキューブリックが反発、法的措置に訴えると警告するまでに。そしてサザーンの貢献度を正しい位置にする、としてクレジットはキューブリック、ピーター・ジョージに続き3番目である旨を発表した。  原案・脚本家としてキューブリックとトラブルになった『ラブド・ワン』(1965)を始め『シンシナティ・キッド』(1965)、『コレクター』(1965)、『サンタモニカの週末』(1967)、『カジノ・ロワイヤル』(1967)、『バーバレラ』(1968)、『キャンディ』(1968)、『マジック・クリスチャン』(1969)、『イージー・ライダー』(1969)、『ウーピー・ゴールドバーグの ザ・テレフォン』(1988)などに参加。『キャンディ』、『マジック・クリスチャン』は原作者でもあった。キューブリックと一時映画化を検討した『ブルー・ムーヴィー』は小説として1970年に発表している。  1926年5月1日テキサス州アルバラド出身、1995年10月29日死去、享年71歳。

【撮影・技術】スリット・スキャン(Slit Scan)

 『2001年宇宙の旅』のスター・ゲートの 「光の洪水」のシーンで使用された装置。キューブリックが「何かが通り抜けるような感じ」と指示を出し、ダグラス・トランブルがこれを開発、実現した。黒い紙等にスリット状の隙間を開け、後ろから様々な色の光源を当てた後、シャッターを開放にしてカメラを前後に動かしながらスリットからこぼれた光源を撮影するという手法。この作品の影響で近年のSF映画における「ワープ」の表現として定着した。

【関連記事】米タイム誌が選ぶ「寒そうな映画」ベスト10

 リーアム・ニーソンがアラスカの極寒の地でオオカミと闘う「ザ・グレイ(原題)」(ジョー・カーナハン監督)が全米で公開されたのを機に、米タイム誌が「寒そうな映画」のベスト10を発表した。  戦慄をもたらす恐怖映画ではなく、文字通り、見ているだけで凍えそうな極寒の地が舞台となった映画のリスト。しかし、なかにはスタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」のように、その両方を兼ね備えた作品もあるようだ。 ベスト10は以下の通り(順不同)。製作年度のあとは舞台となった寒い場所 ▽「ファーゴ」(96) 米ミネソタ州&ノースダコタ州 ▽「ドクトル・ジバゴ」(65) ロシア ▽「極北のナヌーク(極北の怪異)」(22) カナダ北東部 ▽「生きてこそ」(93) アンデス山中、チリとアルゼンチンの国境 ▽「ぼくのエリ 200歳の少女」(08) スウェーデン、ストックホルム郊外 ▽「遊星からの物体X」(82) 南極大陸 ▽「ホワイトウイザード 極光伝説」(87) ノルウェー北部 ▽「シャイニング」(80) 米コロラド州ロッキー山脈のホテル ▽「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80) 惑星ホス ▽「デイ・アフター・トゥモロー」(04) アメリカ北東部 (引用: 映画.com ニュース/2012年1月30日 )  やっぱり登場『シャイニング』(笑。でも、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』は寒そうでした?あの惑星のシーンだけですよね?個人的には邦画ですが『八甲田山』を挙げたいです。『シャイニング』よりよっぽど寒い!

【関連記事】仏誌が選ぶ「映画の中のファムファタル25人」

 ダニエル・クレイグ主演、「007」シリーズ最新第23作「007 スカイフォール(原題)」のボンドガールにフランスの若手女優ベレニス・マーロウが決定したことを記念し、仏GQ誌が「映画の中のファムファタル25人」を発表した。  サム・メンデス監督が白羽の矢を立てたマーロウは、仏国内でもそれほど知名度は高くなく、主にテレビ向けの作品に出演していた程度だったが、同誌は「彼女の茶色の髪と瞳は、イタリア女優モニカ・べルッチのような美しさ」と評している。  その他、ゴダール作品のアンナ・カリーナ、伊映画「愛の嵐」で裸の上半身にサスペンダーのみの姿で、ナチスの帽子をかぶって踊る若き日のシャーロット・ランプリングや、「ドンファン」のブリジット・バルドーとジェーン・バーキンの美しい同性愛シーンなど、妖艶な魅力で男をとりこにする美女たちの名がずらりと並んだ。「映画の中のファムファタル」に選ばれた女優と作品は以下の通り。 ▽ベレニス・マーロウ「007 スカイフォール(原題)」(12) ▽ソフィー・マルソー「女写真家ソフィー」(00) ▽ニコール・キッドマン「アイズ・ワイド・シャット」(99) ▽ブリジット・バルドーとジェーン・バーキン「ドンファン」(73)47395 ▽サルマ・ハエック「デスペラード」(95) ▽ジュリー・クリスティ「ダーリング」(65) ▽シャーロット・ランプリング「愛の嵐」(73) ▽ジャクリーン・ビセット 「ザ・ディープ」(77) ▽ペネロペ・クルス「ブロウ」(01) ▽ソフィア・ローレン「昨日・今日・明日」(63) ▽ジェシカ・アルバ「シン・シティ」(05) ▽ミシェル・ファイファー「スカーフェイス」(83) ▽ウルスラ・アンドレス「007 ドクター・ノオ」(62) ▽ナタリー・ポートマン「クローサー」(04) ▽リュディビーヌ・サニエ「スイミング・プール」(03) ▽アンナ・カリーナ ジャン=リュック・ゴダールのすべての作品 ▽ブルック・シールズ「青い珊瑚礁」(80) ▽エバ・グリーン「ドリーマーズ」(03) ▽エバ・メンデス「アンダーカヴァー」(07) ▽ロミー・シュナイダー「太陽が知っている」(68) ▽カトリーヌ・ドヌーブ「昼顔」(67) ▽ジェーン・フォンダ「逃亡地帯」(66) ▽ハル・ベリー「ソードフィッシュ」(01) ▽ジーン・セバーグ「勝手にしやが...

【関連記事】巨匠スタンリー・キューブリックの初長編作品『恐怖と欲望』が初めてテレビで放映決定!

 映画『2001年宇宙の旅』や『時計じかけのオレンジ』などで知られる映画界の巨匠スタンリー・キューブリックが、1953年に初めて長編作品を手掛けた『恐怖と欲望』が、テレビで初放映されることがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明らかになった。  これは、アメリカのケーブルチャンネル、ターナー・クラシック・ムービーが企画した映画24時間マラソンの一部として放映されるもので、12月14日夜8時(アメリカ東部時間)に放送されることになっている。  同作品は、部隊がやられて4人の生き残った兵士が安全な場所へ移動しようとするが、道中である女性と出会ったことで、複雑な環境に陥っていくという反戦を訴えたドラマ作品。その後、監督としても名をはせたポール・マザースキーが俳優として出演していることでも注目の作品だ。  ちなみに、キューブリックはこの作品を15人のスタッフとともに制作し、批評家などの間でも評価が高いが、彼はこの作品を気に入っておらず、公開後出来るだけ多くのプリントを彼自身が購入してしまった。  さらに同作品は、1993年にテルライド映画祭で上映され、その後も何度か各地の映画祭で上映されていたが、テレビでは今回が初めての放映となる。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki) (引用: シネマトゥデイ映画ニュース/2011年12月5日 )  なんかここまできたらもうオフィシャルにビデオ化していいんじゃないですかね?当人はどう思うか分かりませんけど。

【俳優】アーリス・ハワード(Arliss Howard)

 『フルメタル・ジャケット』で、ジョーカーの戦友、カウボーイを演じた。  他の主な出演作は『ジェームズ・スペイダーの明日に向って走れ』(1983)、『ザ・デイ・アフター 』(1983)、『跳べ!シルベスター』(1985)、『ジェームズ・スペイダーの明日に向って走れ』(1983)、『ジェームズ・スペイダーの明日に向って走れ』(1983)、『ドア・トゥ・ドア/落ちこぼれセールスマン特訓中! 』(1985)、『ライトシップ』(1985)、『危険な誘惑 』(1986)、『ハイスクールでつかまえて』(1988)、『テキーラ・サンライズ』(1988)、『メン・ドント・リーブ』(1990)、『ウォッチャー』(1990)、『フォー・ザ・ボーイズ』(1991)、『デイズ・オブ・クライシス/イラン人質救出作戦』(1991)、『トワイライト・サマー』(1992)、『ジャック・ルビー』(1992)、『ワイルダー・ナパーム』(1993)、『サンドロット/僕らがいた夏』(1993)、『ナチュラル・ボーン・キラーズ 』(1994)、『ネオナチへの潜入/あるジャーナリストの闘い』(1995)、『3人のエンジェル』(1995)、『ジョンズ』(1996)、『審判』(1996)、『アミスタッド』(1997)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)、『レッサー・エヴィル』(1998)、『最後のガンマン/悪名の町』(1999)、『マップ・オブ・ザ・ワールド』(1999)、『記憶の棘』(2004)、『コロンバインの空に コロンバイン高校事件を乗り越えて』(2005)、『アウェイク』(2007)、『きみがぼくを見つけた日』(2009)、『マネーボール』(2011)、  1954年10月18日、ミズーリ州インディペンデンス生まれ。

【登場人物】カウボーイ(Cowboy)

 『フルメタル・ジャケット』で、パリスアイランド時代のジョーカーの友人。ベトナムのフバイで再会するが、フエの市街戦でベトコン少女に狙撃されて、あえなく戦死する。原作ではフエでは死なず、その後のジャングル戦でかなりショッキングな死に方をするが、キューブリックが採用しなかった理由は、あのアカデミー賞受賞のベトナム戦争映画とそっくりだからでは?と睨んでいます。ニックネームの由来は、テキサス出身で馬好きという理由から。

【プロップ】ニュースパッド(Newspad)

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 『2001年宇宙の旅』で、ボーマンとプールが BBCニュースを見るノート状のTV受像機。 小説版では 「世界の主要新聞が瞬時に読める電子新聞」として、アリエス1B宇宙船内でフロイド博士が読んでいる設定として登場している。でもこれってまさしく「iPad」と「インターネット」。そう考える人は多かったのかiPad裁判のトンデモ主張に引用されちゃうとは・・・。さすがにキューブリックもクラーク先生もこれを知ったら閉口でしょうね。  因みにプロダクトをデザインし、キューブリックに提供したのはIBM。右下にロゴが確認できます。

【関連記事】『フルメタル・ジャケット』で名をはせたヴィンセント・ドノフリオ、長編映画監督に初挑戦!

 スタンリー・キューブリック監督の映画『フルメタル・ジャケット』で名をはせ、その後も映画『メン・イン・ブラック』や映画『ザ・セル』に出演して活躍し、さらにテレビドラマ「LAW & ORDER クリミナル・インテント」でもお馴染みのヴィンセント・ドノフリオが、初の長編監督作品に挑戦した映画『ドント・ゴー・イン・ザ・ウッド / Don't Go in the Woods』(原題)について語った。  同作は、インディ系のロックバンド5人組が、誰にも邪魔されずに音楽製作をしようと森林に囲まれた小屋に泊まったが、ある日、突如グルーピーが彼らを邪魔しに現れてから、奇妙なことが起こり始めるというホラーベースの作品になっている。だが全編には、ホラーだけでなく、コメディ要素とミュージカル要素も含まれている個性的な作品に仕上がっている。  ミュージカルとホラーを交錯させる過程で困難だった点についてヴィンセントは「ミュージカルとホラーを交錯させることは、ある意味で破壊的な行為なんだ。それはホラーは、徐々に緊張感を保ちながら、それ(テンション)を一挙に爆発させるが、ミュージカルだといきなりマックスのテンションになってしまう。だから難しいんだ。そのため、どうやったら交錯できるか考えたときに、まずはほとんど俳優経験のない人たちをキャスティングして、彼らにはあくまでストーリーを伝えるだけのフラット(平たん)な演技をさせて、それとは逆にミュージカルの部分を強調させていくことで、ホラーと共存させたんだ」と興味深い手法について語った。  撮影について「撮影はわずか12日間で、予算も840万くらいだった。ただ、ミュージカルのシーンがあるために、音響だけにはお金をかけたつもりなんだ! 音が悪いと見る気にならないからね。それと、ほとんどのCGは友人に任せることで格安の予算で、製作することができたんだよ」と、まるで独立系映画のゲリラ撮影のようだったそうだ。またヴィンセントは、これまで数多くの優秀な監督と共に仕事をしてきたのに、なぜようやく監督する気になったのか、との質問に「確かに、これまでいろいろなアーテイストと仕事をして多くの刺激を受けてきたが、テレビや映画の俳優の仕事で、もの凄く忙しくて、ゆっくり時間を取って製作できなかったんだ」と理由を明かした。  このようないろいろなジャンルが交錯する...

【スタッフ】原田眞人

  映画監督・俳優・字幕翻訳家。『フルメタル・ジャケット』で戸田奈津子氏の和訳に納得しなかったキューブリックはそれを拒否、代わりに字幕の翻訳を担当したのが原田で、本作が字幕翻訳家デビューとなった。主な監督作品は『さらば映画の友よ インディアンサマー』('79)、『おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!』('86)、『さらば愛しき人よ』('87)、『ガンヘッド』('89)、『金融腐蝕列島〔呪縛〕』('99)、『金融腐蝕列島〔呪縛〕』('99)、『突入せよ! あさま山荘事件』('02)、『魍魎の匣』('07)、『クライマーズ・ハイ』('08)、『わが母の記』('12)。俳優としての出演作は『ラストサムライ』('03)。  1949年7月3日、静岡県沼津市生まれ